
ポール・エンドのパーツは良く壊れるものらしい。スペアのスパイク(細管用)、ラッチ(細管用)、ラッチ(太管用)の計3個と接着用エポキシがセットになり比較的安価で販売されている。
しかし先ず今付いているものを外さねばならない。エポキシで接着してある様だ。エポキシを軟弱にして壊れたエンドを外すにはアセトン(シンナーの中にも入っている)に最低1時間浸ける等の化学的方法、ヒート・ガン(ヘアー・ドライヤー)などで熱くする熱処理法の二つがあるらしい。
沸騰させた熱湯をカップに注ぎ、ブーム・エンドを浸ける。これでかなり熱くなるが、プライヤー等を使って物理的にエンドを引き抜くのは無理ということが分かった。
切断したエンドにエポキシーの代わりにゴリラ・グルーを塗ったラッチの基部を挿入して装着。
この作業でポールは約1インチ短くなったが12フィート全開にすることは無いので、実用には影響無しと思う。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity 関連の品物です。)
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