昨日の写真も本日の写真も雪の残る今年2~3月に撮影されたもの。
欲しいという人に譲渡すべくハルだけは残しておいた前オーナーの心意気。
これからも新オーナーをはじめ何人ものフリッカ好きの人間の手によって命が吹き込まれて行くだろう。
船底は多数のフジツボが付着していた様子。しかし、ハルはプロの手で造られたらしく、今でも大変良好な状態と言う。
ただ、見ての通りこのフリッカからはりラダーが無くなっていた。
そこで新オーナーは早速アメリカのヤフー・フリッカ・グループにどうやって造れば良いか、手がかりが欲しい旨投稿した。
(写真は1970年代製、自作/ヤード製フリッカ・ハル Varua です。)
⇒ フリッカのスペック