昨日のザンジバー。
ラダー・チーク(頬板)を白く塗ってあるのがユニーク。
ファクトリーのラダー・チークはティークではなくダグラス・ファー(オレゴン・パイン)なのでバウスプリットの様に白いペイントを塗っても決して可笑しくないのだが、他艇では見たことがない。
穏やかなミシガン湖パワー・アイランド近くを帆走中。
右舷アッパー・シュラウドにマウント(装着)したクリート。あれば何かと便利(例えばトッピングリフト用、停泊時のハルヤード用、バージーを揚げるライン用、等として使える)。 [手頃な値段] で手に入る。
無言で味わいたい1枚。
(写真はPSC製434艇中387番目 Zanzibar です。)
⇒ フリッカの歴史 (History of the Flicka)