2013年3月2日土曜日

1991年製テキサスのフリッカ コックピット周り

周知の様にフリッカのデッキ・モールドは1983年末期から新型を使用。

その一環としてこのように薄いブリッジデッキが付いて、コンパニオンウェイが浅くなった。


しかし少なくとも80年代半ばまではドロップ・ボード(差し板)は3枚式。90年代艇では例外なくこのような4枚式になっているようだ。(錠前を2箇所にしたのはオプション。)

話しは飛ぶが、スターンのエンジン・ダッシボード横にあるエンジンのアワー・メーター。



90年代の初期まで80年代艇同様、この場所にあったようだ。後の艇ではキャビン内左舷側の配電盤横に移動している。

(写真はPSC製434艇中、番数・艇名不詳、1991年製フリッカです。)
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