10月第1土曜日、素晴らしい秋晴れ。寒くも暑くもなし。澄んだ空気と肌を撫でる秋風が実に心地よい。
30ノットのゲイルになる前、10-20ノットの北北西~西からの風の中で、素晴らしいセイリングを楽しむことができた。その様子は明日からでもビデオをアップロードするとして、今日は先日購入したセイル・タイの写真。
これはセイリングの後、マリーナでセイルをきちんとたたみ直して結んだメイン。セイル・タイ5本を使っている。
海上でのセイルのテイク・ダウン時も、マリーナでのセイルの整理時も、セイル・タイを全部同じものの新品にして、作業が格段にやりやすくなった。
ジブには4本を使用。セイルをタイする(結ぶ)作業がきちんとできると、その後のセイル・カバーを被せる作業も楽で助かる。
ニューのセイルにはニューのタイが似合う。ひょっとしてノースでセイルを造ってもらうと、このタイをタダでつけてくれるのかな。だとしたら心憎い。
(写真はいずれもPSC製434艇中295番目 Serenity です。)
⇒ フリッカ・ホームページの 「フリッカ・フレンズ」 会報。PDFファイル。写真も豊富。