2009年5月5日火曜日

キット・ボートのイクステリア

これは昨日インテリアを見たフリッカ。



1979年製とは思えないほど艇の状態が良い。整理整頓されたラインも、メンテやアップデートがしっかり行われているウッド、ドジャー、セイルカバー、バルクヘッドにある計器類も、すべてオーナーの性格を伺わせる。こういうセイラーならいつでも安全で楽しいセイリングをしているにちがいない。

ちなみにポート側の隣の艇もフリッカ、また奥に写っている艇もすべてPSC製のヨットだ。それもそのはず、ここはシアトルのPSCディーラー、シークラフト・ヨット社のドック。

尚、シークラフト・ヨット社はPSCが東海岸に移る前、デイナ24の製造も引き継いでいる。(以来もう1年以上になるが、実際に何杯製作したかは不明。)



スターン・プルピットの上に付けてあるのはバーベキュー・グリル。このフリッカは1979年製であるにもかかわらず、スターン・プルピットは1980年代後半からの2段式を使用している。これもアップデートで、後年、付け替えたものと思う。

カバーが被っているが、ティラーの上をクロスするように仕込んであるのはメインシート・トラベラーだ。通常1979年製など初期のフリッカでは、プルピットの真ん中部分だけが2段式になっており、下のステンレス・パイプを使ってトラベラーにしている。

船外機は4ストロークのホンダ8。コントロールは船内機の場合と同様にコックピット内にあり、操作は簡単という。(後記:船内機用に使っていたものを流用。)

すぐ奥に写っているのはPSC31かと思ったが、ポートの数(4個)からデイナ24。

(写真はPSC製434艇中、番数艇名未確認、1979年製のフリッカです。)
フリッカ・ホームページ