
タンクは見てのとおり二槽式。水量が少なくなってくるに従って、前後に大きく揺られた水がポチャンポチャンと音を立てて暴れるのを防ぐためだ。二つの部屋は深い方にある通過口でつながっている。


この艇 『Rowdy』のオーナーはこれを機に、マリン合板製カバーは捨てて、代わりにStarboard という白いプラスチックの板(台所のまな板に使われているものと同じ素材)でカバーをつくることにした。

このフリッカについては [こちらも参照] されたし。
(写真はいずれもPSC製434艇中314番目 Rowdy です。)
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