2013年5月15日水曜日

セレニティー コックピット・テーブル

時間を遡って、同土曜日、マリーナ出航前の一コマ。昨シーズンまで使っていたキャビン・テーブル用の脚をコックピット・テーブル用に改造。

改造と言っても画面上部に見える様に約9インチ(23cm弱)切り落として短くしただけ。






切り落とした反対側にある脚の突起の入る穴を差し板にドリルで開ける。







差し板の反対側の端をスターンに乗せて、脚を立てる。









スターンに乗せた差し板の下には水に濡らして絞った雑布を敷いてある。無論それはこのテーブルの Proof of Concept (コンセプト実証) の為の仮の処置。本番用にはスターンのカーブに合ったゴムの下敷きを置く予定。

これでテーブルとして充分使えるが、脚側ももう一工夫すればもっと安定しそうだ。




尚、差し板は2010年冬に作った [折り畳み式]

(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
フリッカの歴史 (History of the Flicka)

2013年5月14日火曜日

セレニティー 5月11日土曜日の風 2 (Video)

PSC25がタックして南に去った後セレニティーは北上を続け、風の強い 『ゾーン』(西風18ノット)に入った。さらに北上し、ハンターズ・ポイントの小山のために風が落ちたのを機にメインのリーフをひとつ落としてシングル・リーフに。



その後タックして 『ゾーン』 に引き返すとあっと言う間もなく風が20.5ノットを超える。ダブル・リーフに戻す一歩手前。ちょうどSF湾の夏風が最高に達する3:20PM頃だ。

この日はセイルを2009年8月に新調後100日目の帆走だった。既にメイン、ジブ共にかなり延びて来ている感がある。卸したてのセイルならもっとパワーがあり、もっと早めにダブル・リーフしておく必要がある。

(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
フリッカ・データベース

2013年5月13日月曜日

セレニティー 5月11日土曜日の風 (Videoes)

2:40PM頃。14~15ノットの西風。セレテニティーは風がもっとビルドアップすることを予測してメインをダブル・リーフしている。



右舷後方から来るのはパシフィック・シークラフト25。



フリッカに似ているがバウスプリットが無く、スターンもバウの様に細くなっている所謂ダブル・エンダー。

まだ両セイルともフル。リーフを入れず、シート出しし、ティラーをがっちりつかんでドライブするのがオーナーの好みらしい。

(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity から撮影のPSC25です。)
フリッカ・ホームページ

2013年5月12日日曜日

シー・ビスケット コンパニオンウェイ

切り込みが浅いことからこの艇が1983年後期以降の新型デッキ・モールドによる艇であることが分かる。

キャビン内からコックピットを望む。











しかし、コンパニオンウェイ・ステップは特製の2段式。

各ステップの下は収納スペースになっているようだ。









エンジンやビルジにアクセスする時、これをどうやって外すのか興味のあるところ。尚、これと似たような改造はイギリスの [キャラウェイ ] でも見られる。

参考までに1983年前半以前の艇は [この様な] 2段式。
その後のファクトリー・スタンダードは [この様な] 3段式。

(写真はPSC製434艇中337番 Sea Biscuit です。)
フリッカ・ニューズレターのページ

2013年5月11日土曜日

シー・ビスケット トップサイド

スパー(マスト+ブーム)は外してあるが、まるで新艇のように綺麗な艇だ。

各年の殆どを陸上でカバーを掛けられ過ごして来たと思われる。








エンジンのアワー・メーターがコックピット内に無い(キャビン内にある) ということは86~89年頃の艇だろう。



 後日註: この艇は1986年製であることが判った。

(写真はPSC製434艇中337番 Sea Biscuit です。)
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2013年5月10日金曜日

シー・ビスケット オン・ザ・ハード 2

フリッカは小型艇だがどのラインも美しくまとまっている。

Sea Biscuit とは無論昔の帆船時代の船員の主食、乾パンの事だ。








小さくても力の元になる、という意味でそう名付けたのかも知れない。







スターンのスルーハルは右がビルジ用、左が船内機排気排水用。








(写真はPSC製434艇中337番 Sea Biscuit です。)
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2013年5月9日木曜日

シー・ビスケット オン・ザ・ハード 1

3月に売りに出されすぐ新オーナーの手に渡ったメンテ状態の極めて良いフリッカ。

所謂ターン・キーの状態(買った人は鍵を差し込んでオンにするだけという意味)。






こういう艇を買える人は大変ラッキーだ。 Timing is everything という言葉もあるが、お金をセーブして、こういう艇が出て来るのをずっと待っていたのだろう。

ポートライトの形からしてフリッカ・プロダクションの最後期(1990年代)の艇ではない。80年代後半の艇だろう。(*) 



海上に出た日は通算300~350日ではないかと想像する。








 後日註: この艇は337番、1986年製であることが判った。

(写真はPSC製434艇中337番 Sea Biscuit です。)
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