2012年6月14日木曜日

セレニティー 航海灯用LED

アメリカでは全長65フィート以下の艇では航海灯の灯りの到達距離は2マイル以上と決められている。

セレニティーで航海灯の電球をLEDに換装すべく購入したものはこれ。到達距離は3マイル以上。

バウの2色灯用、スターンの白色灯用、計2個。

(マストヘッド・ライトは別途検討中。)




両端の金属部分のエンドにクボミがありそこが電極に固定される、いわゆるダブル・ディンプル方式。長さ42mm。当初旧来の電球のようにスリムな [こちら] を購入したかったのだが、光の到達距離が2マイル以下ということで選択から除外した。

しかしこのLED、径がやたら大きいので収めるには一工夫必要だろう。その顛末はまた後日装着時にレポートしよう。

(写真はPSC製434艇中295番 Serenity 関連のものです。)
フリッカのリグ

2012年6月13日水曜日

セレニティー 6月9日土曜日の風 (Videos) 2

2:00PM頃、風15~16ノットとなり、メインはダブル・リーフ。逆潮約2ノット、対地艇速3.5ノット。



この日も行き交うセイルボートの数多し。



逆潮を避けるべく海岸線近くを走る34~36フィートのケッチ(ミズン=後ろのセイルは揚げていない)、その後ろはカタリナ25~27。この辺りは半島の丘の陰に入り、風は12~13ノットに落ちている。

(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
フリッカのスペック

2012年6月12日火曜日

セレニティー 室内灯電球LED換装

室内灯電球を電力消費量の小さいLED に換装することにした。

注文数は天井のドーム型ライト4個、バルクヘッドの読書灯2個、計6個。

この写真の画面上の2個は旧来の電球(左)とLED(右)との比較。

注文時は金属部分の直径が同径のもの、並びに底部の接点が二つのダブル・コンタクト型であることを確認の上発注する。



装着方式は家庭用電球のようにネジ込み式ではなく、緩まないようにバネで留めるバイヨネット式。

このような切り込みが2箇所あり、そこに一旦深く差し込んだ状態で時計回りに回し、バネで戻して固定する。



しかし、このLED は時計回りに回そうとしても回ってくれない。これはこのLED が旧来の電球の切り込みの深いマウント・タイプ、浅いマウント・タイプどちらにも対応できるように作ってあるからだ。

画面真ん中が旧来の電球。マウントの切り込み位置に合わせ、電球側面の突起は底部からいずれも同じ距離の所にある。



親指の下にあるLED は浅深どちらか不要な突起を削除して1個のマウントで留めるデザインになっている。フリッカのマウントでは当然真ん中の電球に合わせるので深い位置の突起を削除する。人差し指の上のLEDはその深い位置の突起だけをヤスリで削り落としたもの。

バイヨネットで押し戻されたLED は1個の突起でもちゃんと穴に引っかかって収まっている。






点灯試験。

この後、ドームのカバーを被せて作業完了。








これで錨泊の時などバッテリーの心配をせずに点すことができる。

(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
静かな日本のヤフー・フリッカ・グループ

2012年6月11日月曜日

セレニティー 6月9日土曜日の風 (Videos) 1

1:30PM頃、8~9ノットの西風。両セイルともフル。



約1.5~1.6ノットのフラッド・タイド(入潮)で逆潮。対地艇速2.9~3.0ノット。



同条件、アミッドシップ~フォアからの様子。

(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
いつも活発なUSヤフー・フリッカ・グループ

2012年6月10日日曜日

セレニティー バウ・アンカー用ロード

さて今まで使っていたバウ・アンカー用のロードをスターン・アンカー用に回したので、新規にバウ・アンカーのロードを購入する必要がある。諸事検討の結果、バウ・アンカー・ロードはライン(ロープ)は使わず全部チェインにすることに決定。

検索の結果、当初ドラムに入れて販売している [5/16"(16分の5インチ)のチェイン275フィート] を買おうと思った。しかし、問題がひとつ。アメリカでは運送業者との関係でどの売主も重量150ポンド以上のものは送り先が住宅だと発送してくれない。重機のある工場や倉庫、事務所など産業用アドレス宛てでないと配達してくれないのだ。

仕方なく92フィート入りのバケツ二つを購入。しかも同時に購入すると合計150ポンドを超えるので念のため1個目が届いてから2個目を発注した。

合計184フィートにしかならず、単価も高くなったが仕方が無い。

(チェインが白っぽく見えるのは錆び止め用に亜鉛の電気メッキを施してあるため。)



しかし、ライン(ロープ)の場合スコープを7:1に取ることが推奨されているが、チェインの場合4:1でも大丈夫なので、サンフランシスコ湾一般の浅い係留地(水深10~20フィート)では充分な長さだ。

92フィートのチェイン二つを繋ぐには下の写真の接合用リンクを使う。

画面左側の上下の各ピースを互い違いに合わせて右側の形にし、金敷の上に乗せ、ハンマーで叩いて結合させる。



[WMのカタログ写真] を見るとその仕組みがもっとわかりやすいかも知れない。

尚、セレニティーではウィンドラスを搭載する予定は将来的にも全くないので今回購入したチェインはGR30ロング・リンクという製品。

ウィンドラスを使う場合、チェインがウィンドラスに安全に効率良く巻かれるようにするためGR43というショート・リンクでなくてはならないのでその向きの方は要注意。





ちなみにショート・リンクとロング・リンクで長さがこれだけ違う。








[GR43のチェイン] はGR30に比べ、張力に対する強度は2倍強。同じ亜鉛の電気メッキもので比較した場合、値段は1フット35セント高い。しかし200フィートで70ドルの違いだから余裕のある人はGR43を選択した方が良いだろう。

(写真はPSC製434艇中295番 Serenity 関連のものです。)
フリッカの歴史 (History of the Flicka)

2012年6月9日土曜日

セレニティー スターン・アンカー用ロード Part 3

アンカー・ロード・バッグの中へ200フィートの1/2"ラインに続いて45フィートの5/16"チェインも入れ終わった。

バッグの底から出ているラインの末端をクリートにヒッチし、アンカーをシャックルでチェインに接続して投錨準備完了。



(これはデモンストレーション写真なのでハイドロ・バブル・アンカーのカバーは外していない。その点悪しからず。また、下を読むと解るが実際には投錨直前・揚錨直後にはバッグの中にあるのはラインのみで、チェインはすべてバケツに取リ入れてある。)

アンカー・ロードをコックピット・ロッカーへ仕舞う時は先ずラインだけが入ったバッグをロッカーに入れる。





その上でバッグにチェインを手繰って入れ込む。









バッグの口を結び、ハイドロ・バブル・アンカー、フェンダー、その他係留ラインなどもロッカーに入れて収納を完了した状態。



ロッカーからアンカー・ロードを出す時は上から2枚目の写真のようにまずチェインだけをバケツに取り出した後、ラインの入ったバッグ全体を取り出す。無論コックピット・ロッカーの中から直接チェインやラインを繰り出したり、逆に入れ込んだりしても構わない。

しかし、ロッカーの蓋を閉めるためにもバッグの出し入れを(バッグの中にチェインが入っていない状態で)行った方が良い。特に揚錨時は海底から揚がって来たチェインがヘドロでかなり汚れたりしているのでラインと分けてバケツに取っておくと清掃しやすいということもある。

(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
今フリッカ・ホームページで売りに出ているフリッカ一覧

2012年6月8日金曜日

セレニティー スターン・アンカー用ロード Part 2

200フィートのアンカリング・ラインを購入したのはちょうどWMで100ドル以上買うと20ドル引きというセールをしていたからだが、ついでにこの [アンカー・ロード・バッグ(大)] も購入した。

底にはベルクロ付きカバーのあるスリットが入っている。









そこからラインの末端(チェインに繋がない方の末端)を引き出しておく。使用時にはこの末端を投錨前に艇のクリートにヒッチしておく。


ラインが必要時スムーズに出て来るようにフレイクしながらバッグに入れていく。







ラインを入れ終わった。

このエンドにチェインを繋ぐ。








アンカー・シャックルで接続完了。











送ってきたラインにはシンブルが挿入されスプライスはされていたが、ラインの端が解けないよう熱処理で溶かす作業が中途半端だった(上の写真)のでそれを完全にし、さらにベター・ハーフが [フイッピング] できれいに仕上げてくれた(下の写真)。

フイッピングは見づらいが拡大すると分かる。










(写真はPSC製434艇中295番 Serenity 関連のものです。)
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