2013年10月14日月曜日

カリア インテリア PORTサイド


ギャリー周りは固定式小型ポートライトを除きスタンダードな造りの様だが目立たない工夫も垣間見える。




アイスボックスには特製らしきスノコが仕込まれている。









これは標準的な非圧式2口アルコール・レンジ。










クォーター・バースを望む。











バルクヘッドの装着物はティーク製コート・フックの様だが、サイドデッキ下の黒や白のものは何だろう。





ギャリーのコーナー辺りにギンボル式プロパン・コンロも付けられる。

クォーター・バース入り口に渡した垂木に装着するようだ。

上の写真にはバルクヘッドに垂木装着のためのベースが見えるが、ギャリー側にも何かあるのだろう。垂木の両端をどのように固定するのか興味が湧く。




(写真はPSC製434艇中250番 Kalia です。)
フリッカのリグ