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2013年7月1日月曜日

ホーカス・ポーカス スターン

Hocus Pokus の艇名のあるスターン。

ポートサイド側には船外機用ブラケット。










スターボード側にはオフ・センターのバックステイ装着用ミニ・バンプキン。

一見すると Hocus Pokus の全文字が同サイズの様だが Pokus の方はバンプキンの形状にうまく合わせてある。

ラダー両面のチーク(cheek) はいつの作か不明だが、換装したものの様だ。




(写真はPSC製434艇中、番数不明、Hocus Pokus です。)
⇒ フリッカのスペック

2013年6月20日木曜日

ホーカス・ポーカス 帆走

Hocus Pocus とは手品、またはそれを見せる時のマジシャンの言葉のことだが、このフリッカの名前はそれをもじって Hocus Pokus と綴る。

或る夏の日。

場所不詳。










大きなポートライトが無く、各舷ポート数は小二つのみという大変珍しい構成。







メイン・ハッチの形状、スターンのSTB側オフ・センターに在るバックステイ装着用のミニ・バンプキンから、先週見た PCS201070979 と同時期の艇であることが分かる。

(写真はPSC製434艇中、番数不明、Hocus Pokus です。)
⇒ フリッカのスペック

2013年6月28日金曜日

ホーカス・ポーカス ドジャーとビマイニ

コンパニオンウェイ上のドジャー(dodger) 、コックピット上のビマイニ(bimini) も新調。

フリッカは小型艇なのでブームの高さ、サイドデッキへの出入り、キャビントップでのメインスル・リーフ作業など、ドジャーにはデザイン上の制限が付きまとい、高さ、幅、前後の長さなど、良く良く検討する必要がある。 









セレニティーにドジャーはない。付ける予定もない。フォアデッキへの移動、キャビントップでの頻繁な作業の邪魔になるからだ。たまにスプレイがかかることもあるが、それは針路と波の方向に拠り、セレニティーのセイリング・ヴェニューではコックピット・コーミングの斜め前方や横からの場合が殆ど。このようなドジャーがあっても邪魔になるだけで効用は殆どない。

しかし、カリフォルニアの様に夏の帆走シーズン中全く雨が降らないと言うところは珍しい。雨の多いところでは特に停泊中にドジャーが有用だろう。












左舷側。まだ手前のドジャーを製作中の時のスナップ。















ドジャーとビマイニもオーナーの自作。

ミシンはジューキ・ミシン。工業用ミシンのシェア世界一。












(写真はPSC製434艇中、番数不明、Hocus Pokus です。)
⇒ フリッカの歴史 (History of the Flicka)

2013年6月24日月曜日

ホーカス・ポーカス クッションズ

木工だけでなく、昨日、また一昨日の写真に見えていた各クッションもオーナーの手作りだ。

工房には艇の他、クッション・カバーの生地、フォーム、フィラー等が見える。

この様な柄も楽しい。




完成したSTB側のクッション。

サイドデッキ下スペースにあるスピーカー等エンタテインメント・ボックスも手作り。


オープン・レイアウト型の長いセッティー(カウチ)の端、コンパニオンウェイ横には手動ビルジ・ポンプが見える。





キャビン、コックピット双方からのアクセスや操作性を考えての事だろう。

(写真はPSC製434艇中、番数不明、Hocus Pokus です。)
⇒ USヤフー!フリッカ・グループ

2013年6月23日日曜日

ホーカス・ポーカス シーリングとキャビン・サイド

殆ど改修の完成したシーリングと側壁。

残りは右舷側壁のトリミング装着のみ。










完成後のスターボード側。











(写真はPSC製434艇中、番数不明、Hocus Pokus です。)
⇒ 今フリッカ・ホームページで売りに出ているフリッカ一覧

2013年6月22日土曜日

ホーカス・ポーカス ギャリー Before & After

この艇はもともとファクトリー・フィニッシのフリッカではなく、発注した人が艇を仕上げるオーナー・コンプリーション・ボート(キット・ボート)だったと思われる。

改修前のポート側キャビン側壁。

大型ポートライトはない。オーナー・コンプリーション・ボートはそこまで指定可能だった様だ。

通常ポートのある場所にはヴェンティレーターらしきものが付いている。







ギャリーのアウトボード側にはカボードや棚はないが、皿置きなどのコンパートメントは作り付け。

この簡単な造作は他の1970年代艇でも良く見る。

オライゴ・ストーブ(コンロ)、シンク、アイスボックスはファクトリー・スタンダードだが、シンクの蛇口はこの時すでに取り外されている。




* * *

内装改修後。

全体各所にティークのトリム、ギャリーのアウトボード側には引き戸付きカボードが二つ付けられた。












全て現オーナーによる手作りだ。











いつでも艇に乗れることは無論、この様な造作が出来ることもオーナーとして味わえる醍醐味のひとつだ。

オライゴ・ストーブは2口の4000型。比較的新しく、換装したものらしい。















(写真はPSC製434艇中、番数不明、Hocus Pokus です。)
⇒ www.yachtworld.com SEARCH ボタンの上の欄に Flicka と入力、検索するとリストアップされます。

2013年6月29日土曜日

ホーカス・ポーカス ドジャー、コックピット・クッション、その他

昨日見たドジャー。

周りを外せばビマイニ風となり、風通しも良い。









実用に供している時の写真。

特別にブームを高くする措置は取らなかった様だ。













共生地で作った座り心地の良さそうなコックピット・クッション。

使い方の説明がないので用途不詳だが、木製のコンパートメントらしきものも手作り。ライン類を入れておくのかも知れない。船外機仕様なので平たい燃料タンクが入るのもかも知れない。消化器も立てられる様になっている。





ちなみに [先日見た] セッティー後方の収納スペース・カバーも手作り。















(写真はPSC製434艇中、番数不明、Hocus Pokus です。)
⇒ フリッカ・パッセージのページ フリッカ各艇の長距離航行記録を載せるページ (全6ページ、各ページ一番下の Next>> をクリック)。

2013年7月6日土曜日

ホーカス・ポーカス クルージング

大幅メンテで自艇に新しい命を吹き込んだオーナーは今努力の果実を味わっている。

この距離からだと太い黄色のホエールストレイクが2個しかないポートライトとバランス良く収まっている様に見える。

フリッカより大きく見えなくもない。










キャビン・サイドに塗った黄色い斜めのストライプがキャビンを短めに見せている。

これもホーカス・ポーカスのマジックか。

フォアデッキ上に見えるのはジブ用ブームに非ず。ハモックだ。







蒸し暑い地方の夜には良いかも知れない。

手前、スライディング・ハッチも黄色に塗られていたとは気付かなかった。












(写真はPSC製434艇中、番数不明、Hocus Pokus です。)
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2013年6月21日金曜日

ホーカス・ポーカス 上架

トラヴェリフトで上架。

船籍番号はフロリダ州。











この時艇名は既にホーカス・ポーカスであったかは疑問。なぜそういう名前になったのかは追々分かると思う。




実はこの艇はこれから大幅リストレーションに向かうところ。








通常トラヴェリフトで揚げた時はその場で船底を高圧水洗するものだが、このまま運んで行く。





(写真はPSC製434艇中、番数不明、Hocus Pokus です。)
⇒ フリッカのリグ

2014年12月29日月曜日

ホーカス・ポーカス 2014

昨年初夏、リストアの様子をシリーズで取り上げたホーカス・ポーカス。[ここをクリック] すると今までの全てのホーカス・ポーカスのポストが掲示される。

リストア後、今年になって二人でクルーズを楽しんだ様子が Youtube に何本か出ている。



例: 2014年3月~4月 [フロリダ半島西海岸] からフロリダ東隣りの国 [バハマへの航海] 。日本で言えば南西諸島や沖縄への航海というところだろうか。

(写真はPSC製434艇中、番数不明、Hocus Pokus です。)
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2013年6月30日日曜日

ホーカス・ポーカス ハル・ペイント

ペイントのイメージが [ジェスター] に似ていなくもない。艇名ホーカス・ポーカスとも関連しているのかも知れない。(艇名は20フィート艇だが24~27フィート艇の様に感じられるということに由来しているのだと思う。)

実は左舷側の白いハルはまだ塗装前。










思い切った塗装だが、ハル上部(フリーボード)上の黄色い太い帯は [ホエールストレイク] と呼ばれる。




旧型ハル・モールドによるカマキリの目玉の様な特徴的なステム上部の航海灯。

葡萄のスクロールワークも綺麗にペイントされている。










ペイントはジェル・コートと異なり数年で退色が始まるのが難だが、その時はまた他の色、他の塗り分けでペイントするのかも知れない。












(写真はPSC製434艇中、番数不明、Hocus Pokus です。)
⇒ フリッカ・ホームページの歴代カバー写真