2013年2月6日水曜日

セレニティー クッション・カバー用ファスナーとツール 2

上の生地は [このリンク先の上の2個] で挟む。

生地の外側から金具を差し込む。











こちら側の作業では装着用ツールのベッド(礎)の反対側、ボウルの様に滑らかに窪んだ面が金具に当たるように置く。

生地の反対側に出た金具のヘソ。











そこに相方の金具を載せる。











前回同様、ツールの金棒を立てて当て、ハンマーで叩いて金具を科占め終わったところ。






生地両側の金具をホック式に合わせてスナップ・オン。

一組完成。







尚、金具装着用の孔は目打ち(下の写真中、赤いハンドルのもの)で開けた。先ず下敷きとして置いた板の上に生地を置き、上に目打ちを立てハンマーで叩く。その後生地と目打ちを手に取り、孔を拡大して金具の芯の円柱部を挿入。

実はこの皮細工に使う孔開け用パンチャー・セットを購入($10)しておいたのだが、役に立たず返品した。




直径4mmのビットが今回の作業にはぴったりと思ったが、金棒の頭をハンマーで叩くと下敷きの板に生地ごとめり込むばかりでカットできなかった。

(写真はPSC製434艇中295番 Serenity 関連の物です。)
フリッカ・パッセージのページ フリッカ各艇の長距離航行記録を載せるページ (全6ページ、各ページ一番下の Next>> をクリック)。

2013年2月5日火曜日

セレニティー クッション・カバー用ファスナーとツール 1

クッション・カバーに使うスナップ・ファスナーが届いたので早速装着開始。

金具は4種類。

下の生地を挟む金具が2個、上の生地を挟む金具が2個。





真ん中は金具装着用のツールとその使用説明書。以下は装着のデモンストレーション。

先ずは下側の生地。下側の生地は金具4個の中 [このリンク先の下の2個] で挟む。

生地の所定位置に目打ちで孔を開け、金具の芯の円柱部を通す。








装着用ツールのベッド(礎)部はヘソの出ている面が金具に当たるように置く。

生地の反対側に出た金具のヘソ。











そこに相方の金具を載せる。











その上に装着用ツールの棒のこの先端部を当てる。









実際はこのように中途半端なところは握らず、下の太い部分を持って支える。






釘を打つ様に上からハンマーで棒を叩くと、2つの金具が生地を挟んで密着する。

尚、実際の作業は装着用ツールのベッド部を金敷やコンクリート等、固いものの上に載せて行う。カーペットや雑誌等柔らかいものの上ではいくらハンマーで棒を打っても金具を科占められない。

(写真はPSC製434艇中295番 Serenity 関連の物です。)
フリッカのスペック

2013年2月4日月曜日

MdRの1978年製フリッカ インテリア 2

本日の写真は室内右舷側。


キャビンサイドに配電盤。その下にVHF。
















バルクヘッドにはバッテリー2個の電圧計と陸電用コンセント。








その下、アフト側にある所謂ウェット・ロッカーのスペースを見てみよう。

個室ヘッドのある艇ではこの床部がホールディング・タンクとして利用されている。






この写真からそのタンクが左程大きくないことが良く分かる。

興しろいのは壁に付けた手動式ビルジ・ポンプ。使用時は横に置いてあるホースを上側(アウトプット側)の配管に付け、コンパニオンウェイ経由でコックピットに排水するようだ。

ビルジ・ポンプはシングルハンドで航海中、ヘルム(舵)をとりながらポンプも自分で操作できるようにコックピットから操作できることが必要だが、このポンプは単なるバックアップなのか、それともこの艇にはコックピットにビルジ・ポンプが無いのだろうか。

(写真はPSC製434艇中、番数・艇名不詳、1978年製フリッカです。)
フリッカ・ニューズレターのページ

2013年2月3日日曜日

MdRの1978年製フリッカ インテリア 1

簡素な室内を見てみよう。

83年前半までのPSC製フリッカでは配電盤が右舷側にあるため左舷側にはNAV機器も何も無い。














2口コンロはアルコールではなく、プロパンまたは天然ガスのようだ。

アイスボックスの蓋は1枚式。



コックピット・ソール(床)が油か水で汚れていたり、クッション(恐らくファクトリー製)がヘタっていることを除き状態は悪くない。


Vバースのフィラー部分のクッションは合板部がクッションとは別になっているようだ。後期艇ではフィラー部にティークのトリムは無い。

ドロップ式テーブルをセットしたところ。










この艇のインテリア、簡素かつ土台が良いので新オーナーが色々自分好みで作り込むには最適だろう。

(写真はPSC製434艇中、番数・艇名不詳、1978年製フリッカです。)
フリッカの歴史 (History of the Flicka)

2013年2月2日土曜日

MdRの1978年製フリッカ スターン


画面手前、右舷側にあるミニ・バンプキンにセットされたオフ・センターのバックステイ。






左舷側にはニッサン・ブランド(トーハツ製)の船外機。 [このテキサス艇] のものと同型のようだ。

この当時のスターン・プルピット・レイルは1段式だが中央部のみ2段になって、そこがメインシート・トラヴェラーになっている。



周知の様に船外機仕様艇では両舷コックピット・シート間にガソリン・タンクを置く場所があり、ファイバーグラス製のフッド(ボネット)式カバーが掛けてある。

上の写真では見えないがオートパイロット装備。









(写真はPSC製434艇中、番数・艇名不詳、1978年製フリッカです。)
フリッカのリグ

2013年2月1日金曜日

MdRの1978年製フリッカ

南カリフォルニアのMdR(マリーナ・デル・レイ)で1年程前に売りに出ていた1978年製フリッカ。

タン・バーク色の100%ジブとメインスルを張ったところ。









ジブはファール式。












ウィンドワード(風上)、STB側からのヴュー。









当年35歳。

70年代の艇としてはコンディション良好の様だ。








ガナルのレイルはティークではなくアルミなのでその点メンテも簡単。

(写真はPSC製434艇中、番数・艇名不詳、1978年製フリッカです。)
フリッカ・データベース

2013年1月31日木曜日

セレニティー ストアレージ・カバーのカバー

Vバースやセッティー下にある収納スペースの合板カバーにエピファンを塗布する作業が完了した。

これら各カバーの指貫の孔を塞ぐためのカバーを置いてみる。








一等先の軽油タンク上のカバーにはメーター読み取り用の孔も開いているので他所より大きい板が必要。




ざっとこういう感じになる。











これらの小板は厚さ1/8"(8分の1インチ)の合板にエピファンを塗布した物。 [自宅作業したもの] を持ち込んだ。

ちなみに収納スペース・カバー自体は厚さ1/2"。










(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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