2009年9月7日月曜日

9月最初の土曜日 (Video)

マリーナの外は7-8ノットの風しかなかったが、西風だったのでこの後すぐにビルドアップするだろうと予測して最初からメインをシングル・リーフして、のんびり北上中。



土日月と3連休、しかもシーズンの終わりに近いせいか、今の中にと、当方のマリーナから出航した艇の数も多かったようだ。

(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
日本のヤフー!フリッカ・グループ

2009年9月6日日曜日

ドロップ・ボード(差し板)のストラップ

差し板の流出防止対策についてはこれまでもいくつかの写真をアップロードして来た。(このブログ・ページ左上のサーチ欄に 差し板 とタイプしてSEARCH BLOGをクリック。)今日の写真は、頑丈で使い勝手も良いという、ストラップを使った方法。

#358 『サン・スチ』 のオーナーがUSフリッカ・グループにアップロードしたもの。これを見た他のメンバーからの反応も良いようだ。

コンパニオンウェイの入り口下部に各舷2列、ストラップの端が固定してある。固定先は幅2インチの『フットループ』 と呼ばれる金具。


この艇の差し板は80年代の3枚式。ストラップは内側の列のセットが一番底部の差し板用。外側のセットは2、3枚目用。使わない時はこのように場所を取らないよう、ロールアップしてある。(内側のセットはデモ用に伸ばしてあるところ。)

1枚目を差して固定。ブリッジデッキのあるフリッカでも外洋を航海する時は通常このように1枚目は差したままで大波からキャビンを守る。


フットループとストラップ自身についた締め具に通したストラップをグイッと下へ引いて、差し板はビクともしなくなった。差し板に付けた 『フットループ』 は幅1インチ。

2、3枚目も差してストラップを金具に通したところ。

3枚目用のストラップは2枚目用のストラップに縫い付けてある。


2枚目用ストラップは黒ではなくカラー(無論、右舷緑、左舷赤)にして3枚目用と混同しないようにしてある。

ストラップを全部引き締めて3枚全てを固定したところ。

ハッチボードに付けたストラップはハッチボードを引くためのハンドル。


もう少し寄って左舷側を撮影。こうして固定しておけば、仮に艇が360度ロールしても差し板が落ちて流れることはないだろう。



(写真はいずれもPSC製434艇中358番目 Sans Souci です。)
USヤフー!フリッカ・グループ

2009年9月5日土曜日

フォアデッキにディンギーを保管

フリッカはデッキ長20フィートなのでディンギーを運ぶには通常曳航するか、エア抜きしたインフレイタブルをたたんでクォーター・バースに置くのが普通。

#314 『ロウディー』 ではフォアデッキを利用している。

キャビン前壁とフォア・クリートの間にうまく収まっている。






カバーを外すと、バッグに入ったディンギーが2本のストラップで固定されているのが分かる。



仕掛けはこうだ。台になる2本の木がスルー・デッキのボルトで固定してあり、その下にストラップが通してある。

スルー・ボルトはバック・プレートとウォッシャーを当ててナットで締めこんである。頑丈だ。



(Vバースの天井部分だからボルトを短く切ってキャップ・ナットを被せると、頭をぶつけて怪我をすることもなく、見栄えも良くなると思う。)

台になる木には切り込みが入れてあり、ストラップがずれないようにしてある。




オーナーいわく、「まだ試したことはないが、この仕掛けはライフラフト(非常用救命筏)にも使えるかもしれない。」 一考に価する。

(写真はいずれもPSC製434艇中314番目 Rowdy です。)
フリッカ・ホームページの 「フリッカ・データベース」 にある同艇

2009年9月4日金曜日

リーフした各セイルのクロース・アップ (Videos)




↑ アミッドシップから見たメインとジブを中心に。



↑ おまけ。スターン・レイルの上に立って撮影。

***

今週末(9月第一週末)はレイバー・デイ・ウィークエンドで3連休。アメリカではこの週末で夏は終わり、と考える人が殆ど。だが、カリフォルニアは風がある限り、シーズンは続く。尚、3連休だから例によって土曜日は船中泊する。

(ビデオはいずれもPSC製434艇中295番目 Serenity です。)
フリッカ・ホームページのフリッカ・スペック

2009年9月3日木曜日

ルー(リー)とウェザー (Videos)

例によってブロードバンドの人は2つ同時にスタートされ度。



↑ ルー・サイド(風下側)。左舷。



↑ ウェザー・サイド(風上側)。右舷。

(ビデオはいずれもPSC製434艇中295番目 Serenity です。)
フリッカ・ホームページのカバーを飾った写真一覧

2009年9月2日水曜日

フリッカの得意とする領域 (Video)

重量艇のフリッカ(普通の20フィート艇の3-4倍ある)は風がビルドアップしてくると本領を発揮する。

普通のセイルボートは風が20ノットも吹くと足元がおぼつかず、コントロールに苦労する。

フリッカは20ノット超の風で安定して走る。排水量が大きいということは長期クルージングに必要な、水、食料、衣類、備品、その他の品物を積載して走れるということでもある。外洋艇としての面目躍如だ。



この時、風は約24ノット。フリッカに乗っていて良かったと思う時だ。ダブル・リーフのメインとシングル・リーフのジブで艇速は5.1ノット。潮は満ち潮でも退き潮でもない、スラック・タイド。

(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
フリッカ・ホームページのフリッカ登録データベース

2009年9月1日火曜日

ジャイブ (Video)

メインはダブル・リーフ、ジブもリーフの状態で、ジャイブ。



尚、セレニティのジブはクラブ(ブーム)付きで、シートは1本のみ。ポート・タック時でも、スターボード・タック時でも、その1本のシートはポート(左舷)側に引っ張ってある。このためジャイブやタックでセイルが右舷から左舷に動く場合、どうしても少しシートの引き込みが必要となる。

逆にジブが左舷から右舷に動く場合、シートをわずかに出してやるとちょうど良い。

***

この後、タック、ジャイブを連続して行う360(1回転)をして帰途についた。

それにしても海上は涼しくて良い。

(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
フリッカ・ホームページ、売りに出ているフリッカの一覧