2010年5月11日火曜日

ゾーン (Videos)

まだ1時半前だが、ゾーンには15-16ノットの風。

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ダブル・リーフのメインとフル・ジブ。約1ノットの逆潮のため、対地艇速は4.5~4.7ノット。



撮影のためルーワード(風下)レイルに体を移動してキャメラを持った手を出すと、ウェザーサイドのコックピット・シートに座っている時よりヒール角が10度くらい増す。この画像最大ヒール角約25度。

冬はメンテ。夏はセイリング。夏は良い。かかる費用もマリーナの係留費くらいだ。

(ビデオはいずれもPSC製434艇中295番 Serenity です。)
USヤフー!フリッカ・グループ

2010年5月10日月曜日

5月8日土曜日のサンフランシスコ湾 (Video)

朝から程良い風があり、さらなるビルドアップを見越して、メインは最初からダブル・リーフで帆走。ジブはフル。

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弱い連れ潮の中、13.5ノットの西風で対地艇速5.3~5.5ノット、15ノットの風で6.3~6.5ノットと快走中。

***

この日はサンフランシスコ訪問中の海王丸 II の一般公開があったのでセイリング前に朝9時過ぎから行ってきた。

ピア27 に係留中。ちょうど20年程前、ロサンジェルス(ロングビーチ)港を訪問中の同船に乗船して以来だ。(待てよ、あれは日本丸 II だったかな。)


海王丸 II は1989年進水だから、セレニティー(1984年製)より5歳も若い。







当直の訓練生たちが並んで元気良く迎えてくれた。訓練生諸君もオフィサー以下乗組員も以前より随分若いように見えたが、そんなことはないだろう。こちらの歳のせいだ。

ミゼンを除く各マスト(フォア、メイン、アフター)にステイスルを張り、雰囲気を出していた。この演出は好評。

今回の海王丸の [航海中のスナップ]


(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
航海訓練所

2010年5月9日日曜日

Orange Blossom II

ゴールデン・ウィークに東京湾クルーズ中のオレンジ・ブロッサム II 。

何代目のオーナーの方だろうか。

この日は東京湾北部から横浜へ向けて南行開始。




(写真はPSC製434艇中349番 Orange Blossom II です。360番 Totoro からM氏撮影。)
日本のヤフー!フリッカ・グループ

2010年5月8日土曜日

マストヘッドのカスタマイズ

ニュー・イングランド、メイン州のフリッカ、スカウトのマストヘッド。

リガーの [ブライアン・トス] に依頼、特注したとのこと。

写真上がフォア(前)、下がアフト(後)。



通常は前方にスピネイカー用のベイル(U字型金具)が [1個しかない] が、このヘッドは先がV字型で左右に一つづつ、計2個。

VHFアンテナはマスト横に装着、後方にはトライ・カラーの航海灯と風向計。

上から見たところ。写真では右舷のベイルのみスピネイカー・ハルヤード用ブロックが装着してある。




このマストヘッドにしたのは、マストヘッドへの負荷をマストの上から下へのコンプレッション(圧縮)としてマスト全体に伝え易いからだという。

同タイプのものは [他でも見られる]。マストヘッドも時代と共に進化しているようだ。

(写真はいずれもPSC製434艇中366番 Scout のマストです。)
フリッカ・ホームページ

2010年5月7日金曜日

モトゥの細部

過去何回か出ているノー'スター製最後の20番艇 Motu 。細部の写真を見てみるとファイバーグラス製ハルを造っただけで、デッキはウエスタリー、細部はオーナー任せだったノー’スター製フリッカの個性的な特徴が良く分かる。

バウスプリットの寸が大きいこと、ハッチがフォアデッキにあることはノー’スター・ウエスタリーのスペック。(Motuはノー’スター製には珍しく、SS製プルピット・レイルが付いている。)

興しろいのはバウスプリット後方、デッキのセンターライン上にあるローラー的ウィンチ。クリートは右舷斜め後方に装着されている。ウィンチは係留時にも揚錨時にも重宝するかも知れない。


日常デッキを擦らないようにアンカー・チェインにカバーがかけてあるが、ハウザー・パイプの位置に注目。PSC製とちがい、40~50cm も後方にある。ということはデッキ下のチェイン・ロッカーの位置もちがうということだ。

Vバースの右舷側に垂れているチェイン。さらにバースの下へ降りているようだ。

(尚、Vバース正面、2本マストのヨールのカットアウト装飾ドアを施したボックスにはステレオが入っている。)









Vバース下の収納に置いたバケツ。これがアンカー・チェインの受け皿だ。






濡れたチェインが上下に走るVバースの汚れもさることながら、チェインをスムーズに展開・収納できるのだろうかと心配になる。

何代目のオーナーの仕業か、右舷最前方のポートはガラスの代わりに通風用カウルが嵌めこまれている。




尚、ノー’スター製フリッカのハウスはビンガムのオリジナル・デザインを踏襲して、トップのキャンバー(円弧)の膨らみが大きい。

(写真はいずれもNor'Star製フリッカ20艇中20番 Motu です。)
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2010年5月6日木曜日

ソールト・レイクのオープニング・デイ

4月最後の週末、湖開きの日。満艦飾のフリッカ、クム。

アメリカ各地ではシーズンのオープニング・デイに、飾り立てたセイルボートやパワーボートのパレードが行われる。
















(写真はいずれもPSC製434艇中265番 Kumu です。)
USヤフー!フリッカ・グループ

尚、当ブログの左上、白い検索フィールドに Kumu と入れて Enter キーを押す、または虫眼鏡のアイコンをクリックすると、過去の記事がこの本日の記事の下に掲示されます。

2010年5月5日水曜日

ゾーン (Videos)

SF湾メイン・ベイ(セントラル・ベイ)には 『スロット』 と呼ばれる帯状の海域がある。太平洋からの風がゴールデン・ゲイトを抜けてイースト・ベイのバークレー方向へ抜けるゾーンで風が最も強く、かつ霧の出る時は太陽の光を遮断する程の濃霧が濛々と流れる。

オフィシャルにはサウス・ベイに 『スロット』 はない。しかし、同様の現象のあるのがハンターズ・ポイントの東南からSF空港にかけての海域で、半島の山の切れ目や低いところから太平洋からの風がベイを舐めるように横切ってイースト・ベイへ吹き抜ける。小生どもはここを 『ゾーン』 と呼んでいる。

この海域を往復して腕を磨くレーサーたちの姿も見かける。

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↑ 西風が17ノットを越した。リーフ・アーリー (Reef early) の原則で、メインをダブル・リーフした。対地艇速6.2~6.3ノット。



↑ 風は20ノット。もっと強くなりそうだ。22~25年ものの伸びきった古いセイルの時は必要なかったが、昨年8月末、ニュー・セイルに変えてからこういう時はジブもリーフする。ダブル・リーフのメインとシングル・リーフのジブで、艇速6.2ノット。ヒール角を15~20度に抑えた快適な走り。波高は3~4フィート。

(ビデオはいずれもPSC製434艇中295番 Serenity です。)
フリッカ・ホームページのフリッカ・データベース