2015年4月9日木曜日

フロリダの1979年製フリッカ ポケッツ

フロリダらしく一見して長期クルージング艇かリブ・アボード艇かという重装備のフリッカ。良く見るとPSC109番艇のポケッツだ。

両舷共にスタンション間に板を渡して黄色いジェリー缶(補助軽油タンク)等を結び付けられる様にしている。



視界の良さそうな直立型のドジャーの後ろに見えるSSパイプはビマイニ用か。その上には専用のブリッジに装着したハード・タイプのソーラー・パネル2枚。コックピット両脇にはスプレイ避けおよびプライバシー確保のためのウェザー・クロース(サイド・カーテン)。

フォアデッキに固定された赤いカバーの下はライフ・ラフトかインフレイタブル・ディンギーと思われる。




トウ・レイルは孔のあるアルミ製でラインを使って物をラッシ(結び付ける)には便利だ。

フォア・デッキの両脇には落水防止用のネット。なるべくフォアに行かなくても良い様にヘッスルはファーリング・ジェノア。


2010年9月にインディアナからフロリダの新オーナーの手に渡り、4年後の2014年8月に売りに出た時は1週間程でマーケットから消えてしまった。果たしてその時直ぐに売れたのだろうか、オーナーが気変わりしたのだろうか。今また yachtworld.com で売りに出ている。

(写真はPSC製434艇中109番 Pockets、旧名 Mithril です。)
フリッカのスペック

2015年4月8日水曜日

セレニティー 4月3日金曜日の風 3 (Videos)

STBタックで南西へ。



いつものヴェニューではおよそ予報通りの11.7~13.4ノットの西風。対地艇速は3.3~3.5ノット(約1.3ノットの逆潮)。



ゾーンを後にして、風8~9ノット、艇速2.8ノットでのんびりマリーナに向かっている。こうなってもこの日はメインのリーフをひとつも解かない。ゆっくり行く間に久し振りにホイストしたジブをできるだけ長く日光と風に当てたい気持ち。

(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
フリッカ・ホームページの歴代カバー写真

2015年4月7日火曜日

セレニティー 4月3日金曜日の風 2 (Videos)

隣のマリーナの入り口沖でタックしてポート・タックで北東へ。



ブロード・リーチ気味に北東に向かい、実に穏やかな乗り心地。金曜日だが行く手には10杯程のパワー・ボートが出て釣りを楽しんでいる。ハイ・タイド(満潮)からエッブ・タイド(出潮)に変わりつつある時間。



0.5マイル程行ったところで北西に転針。相変わらずダブル・リーフのメインとフル・ジブ。13.8~15.6ノットの西風、対地艇速5ノット。

(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
フリッカ・パッセージのページ フリッカ各艇の長距離航行記録を載せるページ (全6ページ、各ページ一番下の Next>> をクリック)。

2015年4月6日月曜日

セレニティー 4月3日金曜日の風 (Videos)

この週は故有っていつもの土曜日ではなく金曜日にセイリング。



4月初頭だが風はかなり夏日に近くなって来た。2時前のマリーナ出入り口で19ノット近い西風。太平洋からの風が半島の小山と小山の間を抜けて来る。先ずはこの風域内で帆走することにして#1 + #2マーカーズから南東に向かう。このビデオ撮影時、風16~17ノット、シングル・リーフのメインとフル・ジブで対地艇速4.7~5.0ノット。



昨年9月から長い間ドリフターだけでセイルして来たが、ここでシーズン初めのルーティーン・プラクティスをしておきたい。という訳で直ぐにメインスルをダブル・リーフ。心地良い帆走。

(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
フリッカの歴史 (History of the Flicka)

2015年4月5日日曜日

スプリングタイズ インテリア

シンプルな室内。

Vバース正面に収納は無い。奥に見えるドアはチェイン・ロッカーへのアクセス口。

両舷の棚に落下防止用のストレイク(柵)も見られない。

代わりにハモックを利用している。




南部は蒸し暑いので室内に小型扇風機2個を配置。右舷側ポートライトに吊るしてあるのは写真撮影のステージング用と思われるフリッカのバージー(小旗)。

振り返ってスターン方向を見る。

船外機艇ながら右舷側(画面左)に個室ヘッドを備えている。




もしかしたらもともと船内機仕様だったがエンジンが故障で使えなくなり、代用船外機の世話になっているのかも知れない。

(写真はPSC製434艇中、番数不詳、Springtidz * です。)
* 後日註: この艇は2011年5月に取り上げた([ 1 ][ 2 ])1983年製のフリッカであることが判明した。

フリッカ・データベース

2015年4月4日土曜日

スプリングタイズ 帆走 2

スターンには船外機が見える。

僚艇と行き交うスターボード・タックの姿。
















この艇のバックステイは各舷側に夫々1本のデュアル・ステイズ。

メイン・シートはスタンダードなブーム・エンド型。

フリッカからもこちらを撮影している様子。









機走中の写真。

アメリカではプーチ(ワン公)を乗せている艇は珍しくないが犬もPFD(ライフ・ヴェスト)を着装。

(写真はPSC製434艇中、番数不詳、Springtidz * です。)
* 後日註: この艇は2011年5月に取り上げた([ 1 ][ 2 ])1983年製のフリッカであることが判明した。

フリッカ・ホームページ

2015年4月3日金曜日

スプリングタイズ 帆走

セイルの色はクラシックなタンバーク色。

殆どビーム・リーチでヒール角は10度以下。

風は7ノット位だろうか。














フル・メインと130%位のジェノアで快走。










艇速は3.2~3.5ノット程と見受けられる。

(写真はPSC製434艇中、番数不詳、Springtidz * です。)
* 後日註: この艇は2011年5月に取り上げた([ 1 ][ 2 ])1983年製のフリッカであることが判明した。

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