2008年12月14日日曜日

ドック・ラインのコイル

平たく巻いたコイル(フレミッシ・コイル)は湿気、埃、紫外線を余計に吸い、ラインには過酷と言われる。

だが、大抵のヨット乗りはクリートしたドック・ライン(もやい)の余分を平たくコイルする理由を知っているだろう。




と言ってもこの頃は知らない御仁が増えた。いや、これはアメリカの話だ。日本ではこの心得は守られているだろうか。

アメリカのマリーナではこういう光景がごく普通になってしまった。手前はちゃんとフレミッシ・コイルだが、奥はフレイクの山。



山の御仁のシーマンシップは推して知るべし。

中にはこのようにクリート係留のやり方すら怪しい者もいる。







(写真上はPSC製434艇中295番目 Serenity、中と下はサンフランシスコ湾の某マリーナにて。)
Flicka20_Japan

2008年12月13日土曜日

スターンからスターボード - ブーム・キャム・テスト3 (Video)

ヤンマーの一気筒1GM10はいつも良く頑張る。1時間も走って平均0.62クォート(0.6リットル)の軽油しか燃やさない。ヨットのエンジンのことをアイアン・ジェニー(鉄のジェノア)とはうまく言ったものだ。



ビデオはPSC製434艇中295番目 Serenity です。)
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註:機走にかかわらず下のラベルは「帆走(ビデオ)」を使用している。あしからず。

2008年12月12日金曜日

バウ - ブーム・キャム・テスト2 (Video)

フリッカのビーム(最大船幅)は8フィートちょうど。20フィート艇にしては決して細くない。が、正面から観たフリッカはこのように細く見える。



ビデオはPSC製434艇中295番目 Serenity です。)
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註:機走にかかわらず下のラベルは「帆走(ビデオ)」を使用している。あしからず。

2008年12月11日木曜日

8フィート・ブーム・キャム - テスト (Video)

オフ・シーズン。風がないので機走でテスト。

キャメラの固定の仕方が影になって写っているので参考までに先づはこのビデオから。画面は6フィートのボート・フック・キャムとあまり変わらない。



ビデオはPSC製434艇中295番目 Serenity です。)
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註:機走にかかわらず下のラベルは「帆走(ビデオ)」を使用している。あしからず。

2008年12月10日水曜日

スライド式テーブル

Vバース前方上(チェイン・ロッカーの後)にある収納の下に付けたスライド式テーブル。

場所も大きさもちがうが要る時だけ引っ張りだして使うテーブルと言えば、同じパシフィック・シークラフト製の24フィート艇 『デイナ 』(Dana24)のメイン・テーブルに似ている。そこからアイデアを借用したのか。

それにしてもVバース上にあるこのテーブルは一体何に使うのだろう。Vバースに腰を下ろし脚を伸ばしてゆっくりコーヒーでも飲むのだろうか。


(写真はいずれもPSC製434艇中、番数艇名未確認のフリッカです。)
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2008年12月9日火曜日

ブーム・キャム - テスト (Video)

ブーム・マイクロフォンは聞いた人も多いだろう。映画やテレビの撮影で、ブーム(棒)の先につけたマイクを画面に入らないよう役者に近づけて役者の声を拾う。

PSCフリッカ295番 『セレニティ』 ではそのアイデアをもらってブーム(実はボート・フック)の先にキャメラをつけて海上の目線でセレニティを撮影してきた。しかし、6フィートのボート・フックでは艇全体が画面に入らない。

来年はもっと遠いところから撮影してみようと、安価な20フィートの釣竿(フィッシング・ロッド)を買い、先端の細すぎる3フィート分ははずして17フィートの竿にし、ブーム・キャムならぬロッド・キャムを試してみた。



撮影日(11月2日)は風波ともに弱く、テストには絶好の日和。しかし、釣竿は少しの波でも先端のキャメラ部分がバウンスして具合が悪く、尺が長すぎてデッキ上での取り回しも難しすぎることが分かったので、このアイデアは没にした。



知らない人にはシングルハンドで釣りをしているとしか見えないだろう。

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次は長さ8フィートのアルミ管を買ってきたのでそれを試した。長さはウィスカー・ポール並みだが断然軽く取り回しが楽。(テストのビデオは後日。)

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尚、世の中には凧(カイト)にキャメラを載せたカイト・キャムで自艇の帆走の様子を撮っている人がいる。なかなか見ものだ。しかし、残念ながらカイト・キャムではどうしても俯瞰になり、海上の目線では撮れない。

(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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2008年12月8日月曜日

バージー

バージー(Burgee)とは三角旗のこと。ヨットクラブ、艇のクラス、など所属するグループのメンバーが艇に掲げるこの三角の小旗、通常その名のとおり三角形。変形として尻の部分がツバメの尻尾 『スワロー・テイル』 になっているものもある。

これはフリッカ・グループのバージー。フリッカのバウ両舷にある葡萄の蔦のスクロールワークがあしらってある。



地色もスクロールワークも色は自由。ハルの色、ストライプの色など各艇の色に合わせるという手もある。

現在日本にいるフリッカは約15艇、フリッカのバージーは7つ。バージーは全てこのビデオと同じ青藍地に金のスクロール。



(写真はPSC製434艇中315番目 Ben Main, Jr. のスクロールワークを基に作ったフリッカ・バージー第一号、ビデオは295番目 Serenity です。)
Flicka Burgee