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2015年4月23日木曜日

U.S. ヴァージン諸島のヒーラ インテリア

昨日の外観からこの様なインテリアを想像出来ただろうか。フォアデッキのハッチを開けてあるらしく前方のVバースが明るい。

マストはキャビンを抜けてキールにステップ。

右舷側がギャリー、セッティーは左舷側。


時計や気圧計を装着したキャビン前面の白い壁から両舷ポートライトの手前、板に隠れたところまでがキャビン天井の低い部分。

フォアからアフトを望む。









画面中央、明るく高い部分は(昨日トップの写真を見ると分かるが)キャビン天井の低い部分とオーバーラップする形でポートライトあたりから始まっている。

(写真は自作/ヤード製フリッカ、1986年製 Hira です。)
www.yachtworld.com SEARCH ボタンの上の欄に Flicka と入力、検索するとリストアップされます。

2015年4月22日水曜日

U.S. ヴァージン諸島のヒーラ

カリブ [U.S. ヴァージン諸島] に居るフリッカ。ヴァージニア州にある造船技術を教える学校 Virginia School of Boatbuilding で1986年に完成したという。

スーパー・ストラクチャー(デッキ上の造作物)は2段式カスタム・デザイン。ハルは [コールド・モールド] 方式で造ったマホガニー材のワン・オフ(1艇生産)でビンガムの図面から起こした。喫水線から下は外側をファイバーグラスでカバーしてある(内側は不詳)。船外機仕様。

カター・リグだが今吊り下がっているワイヤー・ラフのステイスルまで入れるとヘッスル3枚になる。


メインスルは上のブーム(ギャーフ/ガーフ)が下のブームの上に重ねて置いてあることから分かる様に [ギャーフ・リグ] 。ブーム上に張ったコンパニオンウェイ・オーニングはセイルで代用している模様。

両舷共シュラウド間に仕込んだビレイング・ピンの上にあるのはソーラー・パネル。帆走中は角がヘッスル(ジブ)に当たらない様にシュラウドに沿って立てるのだろう。

船首のバウスプリットにはプルピット・プラットフォームが無い。プルピット・レイルも無いので長いバウスプリットが船体のプロファイルにバランス良く収まっている。

スターン部には四角いハッチが見える。そこから潜り込める後部キャビンがあるらしい。



コックピット・サイズを最小限に留めたのだろう。ソールティーなルックスのクルージング艇だ。

(写真は自作/ヤード製フリッカ、1986年製 Hira です。)
フリッカ・データベース

2015年2月1日日曜日

フリッカ・フレンズ ニューズレター 2015年1月号 (Vol.17 #1、通算62号)

フリッカ愛好者を読者対象にしたニューズレター『フリッカ・フレンズ』が約半年休刊となっていたが、また復活した。

今回の最新号のカバー・ストーリーはこの黄色(ゴールド)のハルの自作艇ゴールドフィンチ。

ハルはフェロセメント(鉄筋コンクリート)製。昔何処かのヤードのプロの手で造られたものと思われる。デッキ、キャビン、室内の造作は自作らしい。現在の係留地はシアトルの北方ベリングハム。


もう一つの強烈なストーリーは下の写真の初期PSC製フリッカ。

両舷共に通常一等アフトにある大型ポートライトが2つづつ付いており、小さなポートは無いそうだ。




ある中西部の不動産を購入した男が敷地内で落ち葉その他に埋もれる様に置きっ放しになっていたところを発見したのだそうで文字通り掘り出し物。周りに繁茂したしつこい藪や蔦などを取り払って葡萄の蔦のスクロールワークが見えた事でフリッカと確認出来たそうだ。載せられているトレイラーのライセンス・プレイトのスティッカーは1982年という。30年以上帆走していない計算になる。

この1月号には以上の他連載ものの自作艇レッド・ラスカルの造船時の様子などが掲載されている。

(写真上はフェロセメント・ハルの自作フリッカ Goldfinch、下はPSC製434艇中、番数・艇名共不詳のフリッカです。)
フリッカ・ニューズレターのページ最新号は2015年1月号。

2015年1月2日金曜日

ノース・カロライナのパリワッグ

ノース・カロライナ州 [オリエンタル] のドックに係留中のパリワッグ。Polliwog(Pollywog) とはオタマジャクシの事。船乗りの中では未だ赤道を越したことのない者のことを指す。(これに対して Shellback は周知の通り海亀の一種だが赤道を越して航海した経験のある者。夢とユーモアを感じさせる名前だ。

2014年12月26日地元紙 [タウン・ドック] に掲載された写真。

現オーナーによりリストアが完了したばかりだそうだ。


この艇のハルにはフリッカ特有の葡萄の蔦のスクロールワークが無い。スーパーストラクチャー(キャビンなどデッキ上の全ての造作物)もPSCフリッカではなく、ビンガム・デザインから引いたものの様だ。フェロセメント・ハルの自作艇、または [2012年12月15日] から4日連続で取り上げた Fer-a-lite ハルのフリッカかも知れない。 * (下記註参照)

しかし場所がノース・カロライナなので恐らく [この艇] をリストアしたのではなかろうか。キャビンやポートライト、ブルワークス、コックピット・コーミング、バウスプリットの上に乗ったプラットフォーム、ステム下部のボブステイのチェインプレイトなども極似している。そうだとすれば2年半も経たず見事に甦ったことになる。天晴れだ。

リグはガーフ(ギャーフ)リグのスループ。

(写真は自作艇、または初期PSC製キット・ボートと思われる番数不明のフリッカ Pollywog です。 ⇒ 下記註参照

* 後日註:この艇はNor'Star 1976年製、ハルID ncz45918j476 である事が判明した。

フリッカの歴史 (History of the Flicka)

2014年8月23日土曜日

カリフォルニアのジニイ B

1978年製フリッカ。一見PSC(パシフィック・シークラフト)製に見えるがそうではない。

現オーナーによるとハルID は20sl78FG/1033SADB と見慣れないフォーマット。20sl78FG は20フィート、スループ、1978年、ファイバーグラス、を指しているのではと思われる。1033SADB は現在のところ不詳。個人または何処かのヤードがビンガムの図面から造船したと思われるが、IDフォーマットから言ってカリフォルニア製ではない様だ。

良く見ると葡萄の蔦のスクロールワークがノー’スター(ノース・スター)のものともPSCのものとも異なる。


シュラウド用チェインプレイトも各弦2個づつ。この艇はギャーフ(ガーフ)リグなのかも知れない。

トランサムには合板が貼り込まれウディーな雰囲気を出している。








1970年代には月刊誌 Rudder に発表された図面からフェロ・セメントや Fer-a-lite などの工法で自作やヤード作という形で生まれたフリッカも多い。この艇のハルはオーナーによるとファイーバーグラス製との事で、上記の様にハルID にもそれらしき記述が含まれているのだが、この写真の船底からするとフェロ・セメントの様に見えなくもない。もしかしたらプロペラやプロペラ・シャフトは見えないもののプロペラ用アパチャー(船体への切り込み)があるので Fer-a-lite で造られたハルのひとつかも知れない。(当ブログ左上の白い検索欄に Fer-a-lite と入れてブログ内を検索され度。)

(写真は自作または或るヤード製フリッカ中の1艇 Giny B です。)
フリッカ・ホームページ

2014年1月3日金曜日

ピノッキオ 近影

南アフリカ製のフリッカ [ピノッキオ] の近影。

内陸部、ヨハネスブルグの南、デニーズヴィルにある湖の [マンテン・マリーナ] に係留中。





ファーリング・ジブやCQRアンカーも見える姿は今回が初めてだが、バウスプリットはアウトボード部分、オン・デッキ部分がバランス良く伸びて、その根元近くにある実用性の高い重厚な作りのサムソン・ポストも含み、艇全体のソールティーなアウトラインにぴったりマッチしている。

(写真は自作/ヤード製フリッカ、1992年進水の Pinocchio です。)
USヤフー!フリッカ・グループ

2013年11月18日月曜日

フランスの自作フリッカ 機走

大人3人が乗って堂々機走中。

フォアワード・ハッチはビンガム・デザインの様にデッキではなく、PSC製の様にキャビントップにある。





船外機は一見電池で走る電気船外機に見えなくもないが、イギリス製のシーガルだそうだ。

(写真はフランス Roussillon で売りに出ている1994年製自作フリッカです。) 
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2013年11月17日日曜日

フランスの自作フリッカ インテリア

3連の大きなポートライトで明るいインテリア。両舷にセッティーを仕込んだレイアウトが特徴的。テーブルを折って降ろしてある右舷側はVバースへ出入りしやすい様にか、セッティーとの仕切りがない。

マストからの荷重を受けるコンプレッション・ポストを仕込んであるので、分厚いコンプレッション・アーチの造作はない。



フォアからアフトを望む。

画面左のSTB側に配電盤などエレクトロニクスを集めている。





画面右のPort側セッティーは短い様だが、その向こうに小さいギャリーがあるのだろうか。この艇は船外機仕様なので、コンパニオンウェイ下に収納式シンク等があることも考えられる。もう少し写真が欲しいところだ。

(写真はフランス Roussillon で売りに出ている1994年製自作フリッカです。)
フリッカのリグ

2013年11月16日土曜日

フランスの自作フリッカ コックピット

居心地の良さそうなコックピット。

細部まで気の行き渡った差し板。
2枚式だが、継ぎ目に蝶番が付いていて折畳んで持ち運びできるのではないだろうか。



手前にはブリッジデッキの代わりに木製ラザレット(ロッカー)を設え、コンパニオンウェイ左舷側にはシップス・ベルを装着。

画面右手前のラインは左舷側ラニング・バックステイ、奥はメインシート。







しかし何と言ってもこの艇でユニークなのがこの舵輪。フリッカでは [スイート・ピー(旧名ミス)] の他に例を見なかった。(スイート・ピーの舵輪のクロースアップは [こちら] 。)

フリッカのスペック
(写真はフランス Roussillon で売りに出ている1994年製自作フリッカです。)

2013年11月15日金曜日

フランスの自作フリッカ トップサイド

フォアデッキには何ともソールティーなケグ(木樽)が乗っている。おそらく清水用だろう。アンカーはクリッパー・バウ上部のプラットフォームにうまく収っている。

バウスプリットは円柱形でPSC製より2倍位長い。









ボブステイもウィスカー・ステイもチェインだが、ボブステイのチェインプレイトはPSC製より20cm程高いところに設置されている。

キャビントップはビンガムのオリジナル・デザインをフォローして、キャンバー(円み)がPSC製より若干きつい。




ティーク製と思われるグラブ・レイル(手摺り)やコーミングを効果的に配置。サイドデッキ、フォアデッキ上のトウ・レイルは排水も考えて配置されている。スターン・プルピット・レイル上には分厚い木板を装着。この艇は何処をとってもコンフィギュレーション、造作、いずれも素人技ではない。

(写真はフランス Roussillon で売りに出ている1994年製自作フリッカです。)
フリッカ・ホームページの歴代カバー写真

2013年11月14日木曜日

フランスの自作フリッカ

ヨーロッパにも自作フリッカが居ることが分かった。

1994年完成で、今年2013年に全体的にメンテを施したという。








ステム上部をクリッパー・バウ風に伸びしているが、土台はフリッカ独特のプラム・バウ。以前観たミシガン(後テキサス)の [自作フリッカ] ではバウスプリットを補強するようなデザインだったが、この艇では意図的にクリッパー船風のバウに仕上げてある。

バウスプリット自体もPSC製より長く、イギリス人のアンガスが作ってもらった [キャラウェイのもの] (2~4枚目)と同等の長さの様だ。

ハルは無論フリッカそのもの。











クリッパー・バウ上の長いバウスプリットと、スターンより長く伸びたメイン・ブーム(バックステイはラニング・バックステイ)とのバランスが良く、フリッカのプロファイルにしっくりと馴染んでいる。

パフォーマンスも良いだろう。一度乗って帆走してみたいものだ。

(写真はフランス Roussillon で売りに出ている1994年製自作フリッカです。)
フリッカ・パッセージのページ フリッカ各艇の長距離航行記録を載せるページ (全6ページ、各ページ一番下の Next>> をクリック)。

2013年9月9日月曜日

南アフリカのフリッカ 最新艇進水

南アフリカではフリッカのハルからモールドを造り、そのモールドからハル、デッキ、バルクヘッドをセットにしたオーナー・コンプリーション・ボートを販売していた。また完成艇の註文も受けていた。(興味のある人は当ブログ左上の白い検索欄に南アフリカと入れて検索され度。)

この艇の名はフリー (自由のFreeではなく、逃げる意味のFlee) 。

今年6月、進水時の写真。




帆走用の艤装はこれから。











南アフリカでフリッカを造っていたのはロイ・マックブライドの [CKD Boats] という会社で、建造の権利も取得していたそうだが、なかなか註文が無く、今はもう造っていないという。

しかし、ハルをストリップ・プランク工法( [例] )で建造するためのハルのテンプレート(型板)一式を約US$700で販売している。型板の素材は [MDF supawood] 。 この艇、フリーの建造にはエポキシ、ファイバーグラス、3Mマイクロ・バルーン、フュームド・シリカ(アンモニア・ガスでいぶしたシリカ)など、グラス積層のための素材も販売したそうだ。

(写真は南アフリカの自作フリッカ Flee です。)
フリッカのリグ

2013年8月26日月曜日

レッド・ラスカルのバウスプリット

ご存知レッド・ラスカルはブルース・ビンガムの図面から起こした自作艇。フリッカ・フレンズでも同艇の造船時の様子をシリーズで紹介して行くそうだ。

ビンガムのバウスプリットの図面。

(右舷側プロファイル)




図面から起こしたバウスプリット。

(左舷側プロファイル)








[カター・リグ] なのでフォアステイはアウターとイナー、計2本。

後者にはステイスル・ブームが付いている。



バウスプリットのオン・デッキ部分に見えるスルーボルトは図面どおり計6本。デッキへの装着は万全の様だ。

(写真はカリフォルニアの自作フリッカ Red Rascal です。)
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2013年8月21日水曜日

テキサスの自作フリッカ エンタープライズ 初帆走

[テキサスの自作フリッカ] が進水して初帆走した時の写真がUSヤフー・フリッカ・グループに投稿された。

USヤフー・フリッカ・グループ主宰者のハルが同乗して撮影したもの。

20~30年前この艇を造り始めてこの日を待つことなく死んでしまったミシガン州の老人もどこからかこの様子を観ていただろうか。

ロウアー・シュラウド2本の間にビレイング・ピン用の木を渡し、ピンには昔の帆船の様にコイルしたラインが掛けてある。



上記リンク先のポストでも書いたが、喫水線の塗り替えと同時にエアコン装着を完工させた。

完工したエアコン。規格は5000BTU。

設置場所は [NAVステーションのシートの下]

テキサスの沿岸部は日本の様に極めて蒸し暑いところなのでエアコンがないときついそうだ。

尚、この艇の名はスター・トレックの宇宙船と同じエンタープライズに決まった。




(写真は元々ミシガンで建造され、テキサスで完工した自作フリッカ Enterpriseです。)
USヤフー!フリッカ・グループ

2013年7月26日金曜日

テキサス州の自作フリッカ 進水後

ミシガンのオリジナル・オーナーが作り始めて何十年、そのオーナーが進水の夢を果たせず死去してから現テキサスのオーナーが仕上げて進水させた [自作フリッカ]

この夏、テキサス州ギャルヴェストン・ベイでセイリングを楽しんでいるそうだ。







画面左隣りのグリーンのハルのフリッカはUSヤフー・フリッカ・グループ主宰者所有艇のキティウェイク。撮影場所はギャルヴェストン・ヨット・ベイスン。このマリーナも [5年前のハリケーン] のダメージからすっかり立ち直った様だ。

(写真中央は元々ミシガンで建造され、2代目オーナーによりテキサスで仕上げられた自作フリッカ、左はPSC製434艇中200番台後半の Kittiwake です。)
フリッカ・ホームページの歴代カバー写真

2013年6月7日金曜日

レッド・ラスカル 出庫

レッド・ラスカルはエアーライン・パイロットが10年掛けて自宅ガレージで建造したもので、出庫の様子は以前 [ポストした] ことがある。

本日の写真は先月末、オーナーがUSヤフー・フリッカ・グループで逸話として披露したもの。上記リンク写真のワン・ステップ前の写真。

見ての通り、ガレージから出庫する時、ガレージの軒を切断。







これだけでは出庫できず、艇のメイン(スライディング)ハッチも外して、やっとギリギリ出すことが出来たそうだ。

これに似た例は良くある。例えば自宅(居間)でカヌーを作って完成させたものの、ドアからも窓からも外に出すことが出来ず、真ん中で二つに切ってやっと取り出したという話し。またバック・ヤード(裏庭)で造ったセイルボートをドライブウェイを通して外に出せず、道路上の大型クレーンで持ち上げて難を逃れた話し、など。造るのに夢中になるのは分かるが、後先の事をくれぐれもよくよく考えないと泣いても悔やみきれない事態になりかねない。

(写真はカリフォルニアの自作フリッカ Red Rascal です。)
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2013年5月26日日曜日

フェロセメント・フリッカ ヴァルア、サンディーとなる 3

PORT側。

これから第ニの人生の始まるハル。










艇名の形跡が残っているが、無論この段階では問題ない。








良く言われる様に、大抵の自作艇プロジェクトは自作する人の人生(ライフ・スパン)よりも大きく長い場合が多く、艇が生きている中に完成するのは珍しい。このハルのオーナーの夢がこれからどういう形になって具現されて来るか、先行きが楽しみだ。

モウジョウの前オーナーから [プレゼントされたラダー] も無事届いている。















(写真は1970年代製、自作/ヤード製フリッカ・ハル Varua/Sandy です。)
フリッカの歴史 (History of the Flicka)

2013年5月25日土曜日

フェロセメント・フリッカ ヴァルア、サンディーとなる 2

サンド・ブラストした後のSTB側。

20フィート艇とは言え、素材や工法を問わず、図面からハルを起こすとなると大変な時間、労力、費用がかかる。




このハルは無料で譲ってもらった様だが、自作するフリッカ・プロジェクトとしては大いなるプレゼントだ。





(写真は1970年代製、自作/ヤード製フリッカ・ハル Varua/Sandy です。)
フリッカ・データベース

2013年5月24日金曜日

フェロセメント・フリッカ ヴァルア、サンディーとなる

3月、雪の中の写真を見た [ヴァルア]

鉄筋・鉄網コンクリートの地を出すため、サンド・ブラストでペイントを剥がしたところ。






駄洒落で付けた訳ではないだろうが名前もサンディーに変わったようだ。

近くで見るとハルにかなり凸凹が見られるが、これはフェアーに仕上げることが出来るので問題ない。

ハルの状態は何処にもヒビや亀裂などの瑕疵は無く、極めて良好な状態という。

ボブステイのチェインプレイトの装着場所がユニーク。喫水線下。ハル内側からの写真も欲しいところだ。




(写真は1970年代製、自作/ヤード製フリッカ・ハル Varua/Sandy です。)
フリッカ・ホームページ

2013年5月8日水曜日

テキサス州の自作フリッカ 進水へ

[テキサス州の自作フリッカ]、4月29日の写真。5月1日進水予定だったので今は既に進水しているだろう。

トレイラーに乗せられ進水地へ向かう直前。










トレイラーはミシガンから引っ張って来た時のもの。時速55マイル以下でゆっくり運ぶそうだ。






マストを立てて進水後、セイル・メーカーを呼んで採寸しセイル発注の段取りという。














キャビン内には新品の船具類と共にテレビが見える。

このテレビは右舷前方にスウィング・インして白い棚に並び、バンジーコードで固定可能。






ミシガンで前オーナー(故人)が造り始めて30年くらい経っているらしい。現オーナーの手で完成し、ようやく進水へ。幸運を祈りたい。

(写真は元々ミシガンで建造され、2代目オーナーによりテキサスで仕上げられた自作フリッカです。)
フリッカのリグ