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2014年11月14日金曜日

ニューヨーク州ノースポートのフリッカ インテリア Portサイド


84年艇であるセレニティーとこの86年艇とのインテリアの違いは読書灯の位置のみ。






シンクのアフト側、通常コンロの仕込まれている場所の蓋は自作。

エレクトロニクスの取り揃えはミニマム。

配電盤下のVHFはともかく、バルクヘッドに装着した機器の裏側はティーク板でカバーするなどひと工夫欲しいところ。










シンク・カバー兼用のまな板はフィットする様に [Starboard] を使って自作したのかも知れない。














(写真はPSC製434艇中、番数・艇名いずれも不詳、1986年製フリッカです。)
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2014年10月5日日曜日

ノウマッド インテリア 4

ノウマッドは船外機仕様。コックピット下のスペースには特に何も置かれていない。

エンジン・ルームの足置き場は旧式モールドの時代にもあったということを示す写真。





トランサムから艇外へ出す旧式コックピット排水システムの配管もはっきり見える。

これはギャリー・シンク下のスペース。










海水から清水をつくる Pur Powersurvior 40 Watermaker システム一式。

Vバースにあるこの艇のヘッドは今では広く知られる様になったコンポースト式トイレの Airhead。





(エアーヘッドについての詳細は当ブログ内を検索され度。)

(写真はPSC製434艇中054番目 Nomad です。)
フリッカ・ニューズレターのページ

2014年4月27日日曜日

#360 トトロ 快適・便利な室内 3

トトロはトヨトミの分割型エアコンを搭載している。

画面左がインテリア、右がイクステリアの各ユニット。









イクステリア・ユニットはコックピット内に設置(無論係留時のみ)。

見ての通りコンパニオンウェイ一等下の差し板はエアコン用のもので底部に管用の開口部がある。










インテリア。

コンパニオンウェイの梯子はサノマジックによりカスタム・デザインされたティーク製の新作。












インテリア・ユニットを抱く様なうまいデザインで壁にある梯子装着用の金具をそのまま利用。














参考までに、こちらは合板製プロト・タイプ。

これで使い勝手を検討・確認後ティークで製作された。












(写真はPSC製434艇中360番目 Totoro です。)
今フリッカ・ホームページで売りに出ているフリッカ一覧

2014年3月24日月曜日

セレニティー 帆走シーズンへの準備 その他 3

前週、艇の右舷への傾きを無くすためコックピット・ロッカーからスターン・アンカー用チェインとラインを取り出し、陸揚げしたが、もう少し右舷を軽くする必要がありそうなので3月22日土曜日、さらに調整を行った。

先ず個室ヘッド後方スペースに積載のボックス・アンカー風 [三角アンカー] を取り出す。






上の箱2個を取り除くと現れる救命リング。三角アンカーはこの下にある。







段ボール箱に取り出した三角アンカー(短いチェインとライン付き)。

チェイン等込みで13ポンドはあるだろう。



加えて [先週整理済み] のコックピット・ロッカーからさらに250ftラインともう1本長めのラインも取り出した。




左の2巻きが250ft ライン。取り扱いやすい様に2つに分けてコイルしてあるだけ。

これらのラインはエンジェル・アイランドのムーアリング・ボール(常設アンカー)に繋ぐ時など用途が非常に限られているのでその目的で出航する時以外は奥に仕舞い込んでいても不都合はない。(コックピット・ロッカーには他にラインが6本入っている。)

写真は左舷側クォーター・バース。





ヨガ・マットを剥がすと小さな収納スペースがある。手前の清水タンクの後ろにある極小スペースだが、長期クルーズに出るならまだしもアクセスが悪いので使っていない。











そこに重い250ftラインを仕舞う。

仕舞った後はマットの上に [このリンク先] の写真にある3個の箱などを収める。











三角アンカーともう1本のラインを入れた箱は取り敢えず此処。








コックピット・ロッカーは前週整理後よりさらにスペースが出来たがもうこれ以上何も入れない。






(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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2014年1月5日日曜日

スカウトのギャリー

米東海岸の [スカウト] については既に何回も登場し、[ギャリーの改修] についても書いたが、改修したギャリーの全容が見えなかった。

これがその全容。

電気冷蔵庫の蓋に分厚いインシュレーションが見える。足元には清水用と海水用の各フット・ポンプのペダル。

尚、右舷側セッティー下の収納スペースには引き出しが作られている。正面Vバース下に開けたスペースも引き出し用のものらしい。





ギャリー最後部のギンボル式コンロ。

燃料はアルコールまたは灯油の様だ。奥に立て掛けてあるのは蓋。



コンロやシンクの下はオープンの棚なのか、引き出しが入るのか不詳。

(写真はPSC製434艇中366番目 Scout です。)
フリッカ・データベース

2013年10月7日月曜日

ドリーム・キャッチャー インテリア追加写真

ドリーム・キャッチャーはつい先日見たクム同様、[Vバースとギャリー間にバルクヘッドのある] ユニークなインテリア。

ギャリー部分はクム特製の [SSパイプ製手摺り] や落下防止用のラインなど後付の細部を除き、清水用・海水用計2本の蛇口まで全て同じの様だ。



ユニークなのは他のPSC製フリッカでも例を見ないVバースの棚。

ハウス前端部で前後に仕切られている。




左舷側も同じ造りになっているのかは不詳。

(写真はPSC製434艇中261番 Dream Catcher です。)
フリッカ・ホームページ

2013年6月18日火曜日

PCS201070979 インテリア コンプレッション・アーチ付近

マストからの荷重を支えるアーチ部分。

そうか。前後2本の厚いビームの間は空洞だったのか。









ここ空洞部分にもコアを挟んだファイバーグラスの積層があると思い込んでいたがそうではない様だ。

右舷側。













(昨日書いた様に右舷側キャビン・サイドは既に白いラミネート板で改修されているらしい。)

前後2本の厚いビーム間の空洞部のクロースアップ。









この空洞部がどの様に埋められていたのか大いに興味のあるところ。しかし、厚い合板らしきビームの空洞側はファイバーグラスで覆われてはおらず、合板層が剥き出しになっている。なぜだろう。やはり空洞部には何か厚いものが嵌め込まれていて全体がファイバーグラスで覆われていたのではないだろうか。

オーナーはとりあえずフォアのビームの内側に板を積層してリビルドを始めた。

今後の写真が待ち遠しい。



自艇のライナーのファスナーを開け、広い領域に渡って薄いクッションを外して観察すれば、前後のビーム間の構造がどうなっているのか確認できるはず。いつかそうしてみよう。

(写真はPSC製434艇中107番、艇名不詳のフリッカです。)
フリッカ・パッセージのページ フリッカ各艇の長距離航行記録を載せるページ (全6ページ、各ページ一番下の Next>> をクリック)。

2012年2月20日月曜日

セレニティー、コンパニオンウェイ・ラダーのノン・スキッド

インテリアのエピファン塗りの [完了] 後、気を付けなければならないのはその滑り。

ノン・スキッド(滑り止め)が無いと靴の底が水に濡れていたり、ステップ自体が何がしかの理由で濡れていたらツルッと滑って大事になり兼ねない。

デッキでも室内でも使われる後張りのノン・スキッドに [トレッドマスター・ノン・スキッド] がある。セレニティーでもそれにしようと思っていたが、後述の3つの理由で3Mのノン・スキッド(幅4インチの3M Anti-Slip Tape)を貼ることに決定。

しかし近くのホーム・センターで購入した3Mノン・スキッドの色はグレイ。グレイで長方形のノン・スキッドを貼るのはせっかくエピファン仕上げにしたインテリアに合わず無粋な感じ。

ベター・ハーフと相談して正円形にしたものを3つ並べたらどうだろうと考え、試しにプラスティック・カップを並べてみる。大きさは悪くないようだ。




3フィート購入したノン・スキッドのロールに裏側から鉛筆で型取りして行く。

この後、円形9個をハサミで切り取った。(3フィートで円が11個半取れるが残りはスペアとして保存。)










慎重にスペースを計算しながら裏紙を剥がし、階段2段+基盤1段に一式貼り終えたところ。

機能テストの結果も良く満足している。

何はともあれ安全第一。









***

3Mのノン・スキッドにした理由

● マリーン関係ネット通販サイト等でトレッドマスター・ノン・スキッドのユーザー評価を確認したところ、意外と耐久性不足、それに伴う剥がす時の難儀など、不満足な人の書き込みが多かった。

● セレニティーでは都合3段分が必要だが、コンパニオンウェイに適当なサイズのトレッドマスター・ノン・スキッドは [2枚一組] で販売されているので計二組の購入が必要。

● 二組購入するには値段が高すぎる($25x2、送料別)。

ちなみに4インチ幅の3Mノン・スキッドは3フィート購入で$3.75、税金を入れても4ドルちょっとで、コストは14~15分の1で済んだ。

(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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2011年12月9日金曜日

フロリダの赤いフリッカ セッティーとVバース

今日はスターボード側からスタートしてフォアを見てみよう。

1983年末からは配電盤がポート側に移動するが、これは移動直前のモデル。

移動の主な理由はこのクォーターに個室ヘッドが出来てアクセスが困難になった事。

この写真では確認できないが、セッティーのクッションがここだけ独立しているので、この艇ではこの下にヘッドが在ることは充分考えられる。Vバースに在るより使い易いかも知れない。




キャビンのシーリング・ライトはティーク枠の長方形。








前方を見る。

サイドデッキ下のバルクヘッドにも何かが仕込んである。残念だが詳細は不明。



Vバースのクッションは左右共切り込みがなく、手前部分にヘッドが無いことを暗示している。

クッション・カバーと共生地の奥のカーテンは興しろい。陰に寝具を置いていてもこれでスッキリ。




Vバース両側、棚の下にも同様にカーテンが提がっている。開けるとネットを吊るした収納になっているのだろうか。

ポート側シーリング・ライトはスタンダード品。STB側は後付けだろうか、ティーク(またはマホガニー)の枠付き。


Vバース上のキャビネットのドアはスタンダード。








[ギャリーシンク下] のドアもなぜ同スタイルのスタンダード品にしなかったのか不思議。

やはりVバース下にヘッドは無い。この台形の切り込み部をカバーする板はファクトリーのフィラー・クッションの底板をパターンにして自作したのかも知れない。












(写真はいずれもPSC製434艇中、番数不明、1983年製のフリッカです。)
フリッカの歴史 (History of the Flicka)

2011年10月26日水曜日

セルティック・タートル その他

ギャリー排水用とトランスドゥーサー用のスルーハルには各々浸水緊急時のプラグを用意。ベスト・プラックティス。

トランスドゥーサーはノット・メーター(速度計)用だろう。








Port側キャビン・バルクヘッド。左デプス・ファインダー(水深計)、右ノットメーター。





***

話しは飛んでアンカー。

この艇のプライマリー・アンカーは10kg(22ポンド)のブルース。




ちなみに#304 [ミスティー] のオーナーはつい先日メキシコ・クルーズを前に [アンカー比較テスト結果] を見て自艇のブルース(同テストでは同型のLewmar製クローを使用している)が不安になり、USフリッカ・グループの仲間に訊ね、15ポンド・ブルースから22ポンド・デルタに換装した。

確かにテストではクローはCQR等と並んで食いつきが悪く良い結果が出ていない。良い結果を出しているのはデルタ、フォートレス、ハイドロバブル、ロックナ、スペードの5つ。

しかし、同テストではフォートレスに見かけの似たダンフォース型ウエスト・マリーン・ブランドが惨めな結果に終わっているので、クローではなく純正ブルースをテストしていたらどういう結果が出ていたか分からない。

いずれにしてもフリッカの場合どんなタイプのアンカーでも最低20ポンドはあった方が良いようだ(軽量で済むハイドロバブル・アンカーと純正フォートレスは例外 )。尚、セレニティーには20ポンドCQRが搭載されていたが、このテスト結果を見て3年半前に軽くてパフォーマンスの良い [ハイドロバブル] に取り変えた。

後日註: 当初ハイドロバブルだけを例外として書いていたが、純正フォートレスを追加した。純正フォートレスもハイドロバブル同様、軽量アルミ合金製。純正フォートレスはCQRに比べると1/4、ブルースに比べると1/6の重量で同じ係留力を発揮する。詳細は純正フォートレスと他アンカーの [比較表] を参照。

(写真はいずれもPSC製434艇中413番目 Celtic Turtle、 旧名 Honu, Leprechaun, Turtle です。)
フリッカの歴史