実はこれに似た細かい点々がハル右舷側(マリーナで係留中に風上の陸に向いている方)にも無数に付いていた。しかしセイルはカバーを被せているのでセイルの点々はハルに付着していたものとは別物の様な気がする。ともかく今週末少しでも洗い落とせるか試してみたい。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
⇒ フリッカの歴史 (History of the Flicka)
これはいずれもハルヤード(メインスル、ジブ、ステイスル用)らしい。
ウィンチ後方にクリートは無く、前方の3連ライン・クラッチを使用。これも初代オーナーのオプションだろう。
ただ [昨年9月] にも触れたが、この様にエンジン・ストッパーが外にあるとロッカーの蓋を開けなくても良いので操作が楽。
手動ビルジ・パンプの横にはオートパイロット用電源。
カバーを開ける。
CQRアンカーのシャンク端を固定するラインを留めるために使う様だが、ラインは垂れている。
白くペイントされたバウ・スプリットをデッキに留めるスルー・ボルトは後期艇に特有の2本。
左舷側プラットフォーム先端にあるボルト付きチョックは市販品なので後付けの様だ。
スターン・プルピット・レイル、ライフライン、バウ・プルピット・レイル、全て2段式。
コックピット・コーミング上にあるパンプ・アウト用デッキ・フィルは84年製のセレニティー同様、未だ右舷側にある。
マストやブームは既にキニヨン製ではなくルフィール製に移行している。
しかし、89年でもスライディング・ハッチを格納するシーフッドは未だオプションだったらしくこの艇には付いていない。
先ずはポートサイドから。
艇が正しくトリムされている(前後左右に偏った積載が無く、喫水線の白いブーツ・ストライプが水平)。
左舷クォーターのスプリング・ラインがティーク・レイルに擦れる可能性のある箇所には黄色の分厚いテューブを通してある。
アスターンから見るとフリッカが結構ビーミーな(船幅の広い)ボートであることが分かる。
| San Francisco | |||
| Japan | |||