2013年12月7日土曜日

レッドフェザー 州籍登録デキャル

船中泊の時は広いマリーナの各ドックを散歩する様にしている。

セレニティーから遠く離れたゲートから入るドックの一角にはリストアを待っている [レッドフェザー] という名のフリッカが居る。



初めて見てから既に8年の歳月が流れたが、依然修復の気配は見られない。

しかし今回驚いたのは州籍登録のデキャル。マリーナ中の艇はまだ2013年末で期限切れになるブルーのスティッカーを掲示しているものが殆どだが、この艇はセレニティー同様、早々とグリーンの2015年末までのものへ張り替えを完了している。

しかも右舷側だけだが、喫水に付いた藻を擦って除去してあった。







積年の係留料金の合計は既に現在の艇の価格(ヴァリュー)を大きく上回っているだろうが、オーナーはリタイアしてから修復を開始するつもりなのかも知れない。今回はその様な希望の光りを感じた。早くこの艇が帆走する姿を見たいものだ。

* * *

註: 先日、艇のデキャルの色はカリフォルニアの場合 『青、緑、赤と2年毎に変わっていく』 と書いたが、それは筆者の勘違いで、記録を確認したところ 『青、緑が2年毎に交互に変わっていく』 というのが正解。尚、車の場合、1978年に緑でスタート、毎年、白、オレンジ、青、黄、赤と変わっていく6色サイクルを繰り返していたが、白は1997年を最後に使われなくなり、現在は5色で循環中。

(写真はPSC製434艇中056番目 Redfeather です。)
フリッカ・パッセージのページ フリッカ各艇の長距離航行記録を載せるページ (全6ページ、各ページ一番下の Next>> をクリック)。

2013年12月6日金曜日

セレニティー 船中泊

アメリカは11月最終木曜日は感謝祭の日。普通の会社では翌金曜日を含め、4日連休となる。

今年の木曜夜もセレニティーに泊まって艇に感謝した。









今年は例年より暖かい。

















黄色いラインは陸電コード。
















深夜・早朝にドックが凍って滑りやすくなることもなく、安全・快適だった。







(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
フリッカの歴史 (History of the Flicka)

2013年12月5日木曜日

オレゴン州セイラムのフリッカ

クレイグズリストのシアトル版に出ていたオレゴンのフリッカ。

1979年製で室内はオープン・レイアウト型。

エンジンは船外機で、ホンダ8馬力ロングシャフト。




セイルはメイン、ジブ、ローラーファーリング・ジェノアの3枚。VHFとラニング・リギングは新品だが、バウスプリットは腐りかけているので要交換との事。

新品タイヤ4本、リムは補修してパウダー・コートをかけたEZ Loader製トレイラー付きでUS$12,500。

(写真はPSC製434艇中、番数・艇名不詳、1979年製のフリッカです。)
フリッカ・データベース

2013年12月4日水曜日

ノウマッド アスピン

MdR(マリーナ・デル・レイ)からメキシコのラ・パーズまでシングルハンドしたノウマッドのアスピンについては [以前にも取り上げた]

ラ・バーズではガールフレンドと [セイリングを楽しんだ] がこの1枚もその時のもの。

メインとジェノアはそのままに、アスピンも加えて3枚でウィング・ン・ウィング。

こういう写真を見る度にアスピンもしくはドリフターが欲しくなる。風の弱いオフ・シーズンのSF湾では大いに役立つだろう。




(写真はPSC製434艇中054番目 Nomad です。)
フリッカ・ホームページ

2013年12月3日火曜日

アイリッシ・ミスト 特製ブルワークス

パシフィック・ノースウェストのアイリッシ・ミスト。この艇のブルワークス・キャップ・レイルはアルミのフラット・タイプだが、その上にスタンションを使って板が取り付けてある。 [以前の写真] には無かったので最近のオーナーが付けたのだろう。

板は厚く、装飾用と言うよりは実用。

スタンションへの装着にはベイル(U字型金具)を使用。


2段のライフラインに加え、サイドデッキ部分はこの板で足元を守り、キャビントップのグラブ・レイルが掴めないフォアデッキ部分はセイフティー・ネットで落水防止を図っている。

視覚的なシアーラインの妨げにもなっていない様だ。







サイドデッキの狭いフリッカでは安全性の点から多いに有用と思われるが如何かな。

(写真はPSC製434艇中、番数不明、1982年製の Irish Mist です。)
フリッカ・ニューズレターのページ

2013年12月2日月曜日

カワバンガ! イクステリア

カワバンガ! のハル色は青だが、ペイントではなく手間のかかるジェルコートの様だ。ペイントの場合2~3年で目に見えて退色して来る。

カワバンガ! は今から20年以上前(1990代初頭)に当時カリフォルニア州フラトンにあったPSCのファクトリーでリストアされてから殆どそのままの色を保っている。



係留場所はカナダのバンクーバー。

今年7月、新オーナーがシアトル近辺から此処へ移動させた。



チャーリーがハワイ経由で南太平洋をクルーズ後、マリーナ・デル・レイでヨット・ブローカーをしながら長年リヴ・アボードしていたが、その後売られた行ったパシフック・ノースウェストで既に何度もオーナーが変わった。今度は少し落ち着いて欲しいものだ。

(写真はPSC製434艇中171番目 Kawabunga! です。)
USヤフー!フリッカ・グループ

2013年12月1日日曜日

カワバンガ! インテリア再訪 2

室内のティークも撮影時の光の具合で感じが違う。 [1月時点の写真] は天井の室内灯が点っているので夕方の撮影の様だ。

これはお日様の出ている日中の撮影だろう。










これは夜。バルクヘッドのオイル・ランプの灯りの中でティークがマホガニーの様に赤く見えている。





(写真はPSC製434艇中171番目 Kawabunga! です。)
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