2011年10月21日金曜日

セルティック・タートル コンパニオンウェイ周り

コンパニオンウェイのポート側は [以前見た] (リンク先3枚目)ので、今日はスターボード側から。

まず個室ヘッドのドアを開けたところ。このようにドア内側にミラーを張ってあるフリッカは結構あるようだ。

(余談だがセレニティーでも以前ポート側バルクヘッドに在ったミラーを今年のオフ・シーズンに個室内に付けようかと考えている。)

個室の中は...





格別変わったところはないが、ヘッド後方、ウェット・ロッカーアクセス口の上に電気器具。






DC/ACインヴァーターか、陸電(AC)による2バンク・バッテリー・チャージャーか、ACマスター・ブレイカーか、アイソレイターか。この写真では良く分からないが何かACに関連したもののようだ。

画面左、青いエッジの板2枚が立ててある。ここにコンパニオンウェイの差し板を同じ様に収納する人は少なくないが、この2枚の板の用途は何だろう。

コンパニオンウェイの梯子のステップには滑り止め [トレッドマスター・ノン・スキッド] が張ってある。




尚、キャビンへの出入り時はノン・スキッドの有無に拘わらず、コックピットに出る時だけでなく、キャビンへ降りる時も体の正面をコックピット側に向けて昇降する方が安全だ。横に見えるボックスは [差し板収納箱]

GPSプロッターはポート側からスウィング・アウトする。









個室ヘッドの壁にあるボックスは双眼鏡入れ。

(写真はいずれもPSC製434艇中413番目 Celtic Turtle、 旧名 Honu, Leprechaun, Turtle です。)
フリッカ・ホームページの歴代カバー写真

2011年10月20日木曜日

セルティック・タートル ポートライト・カバーとコーヒー・テーブル

昨日の写真を見てポート(ポートライト=窓)がなぜ真っ白なのだろうと不思議に思った人もいるだろう。

セルティック・タートルのポート6個にはすべてこのような [スライド式シャッター]が仕込まれている。





開閉のメカニズムは昔々日本の民家にあった木製シャッターと同じ。しかし無論エアーは通らない。装着は一見レンズ(ガラス)の外側にサクション・カップ(吸着盤)で付けてあるように見えるが、実際はガラスのキャビン側に3Mの [ベルクロ式テープ] で留めてある。

尚、この艇では以前 [キャンバスのポート・カバー] を使っていた。

スターボード側セッティーに座って使えるコーヒー・テーブル(兼ノートブック・パソコン・テーブルだそうだ)。




一人での簡単な食事ならわざわざメインのドロップ式テーブルを展開しなくてもこれで間に合うかも知れない。使わない時は立ててラッチ2個で留め、パソコン収納ラック、マガジン・ラックになる。

(写真はいずれもPSC製434艇中413番目 Celtic Turtle、 旧名 Honu, Leprechaun, Turtle です。)
フリッカ・ホームページのフリッカ・データベース

2011年10月19日水曜日

セルティック・タートル ギャリー

大掛かりな改善はないが、やったところはきれいに仕上げてある。

Vバースから見たギャリー。

手前に箱が見える。








ビンやシャモジなど調理用具をひょいと立てるのに便利。

ブロンズの取り付け金具。

手前にスイングさせることもできそうだ。






後期フリッカ・ファクトリー・スタンダードの折り畳み式アイスボックスの蓋を持ち上げると、12Vの冷蔵装置(アイス・トレーはこの形では使えないと思う)。

横のティークの仕切りは自作。

透明プラスチック板もフィットするように切り込んである。





手前のコンロ奥の上下2段の棚には置いたものが転倒・落下しないよう着脱自在のストレイクが嵌め込まれている。



きれいにメンテされている。手前のタオル・ラック兼手摺りは400番台のフリッカではスタンダードかも知れない。




(写真はいずれもPSC製434艇中413番目 Celtic Turtle、 旧名 Honu, Leprechaun, Turtle です。)
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2011年10月18日火曜日

セルティック・タートル Vバース

Vバース両脇の棚の下に吊るされたキャンバス・バッグ。ひとつの長いバッグが幾つかのコンパートメントに仕切られ、各コンパートメント毎にフタが付けられているようだ。

クルージング時、衣類や小物を整理して収納するのに便利。








キャンバスの色はセイル・カバー、ドジャーと統一してある。シートとも同色なので目立たなくて良い。(電器製品はCD/FM/AMステレオ、これに今年iPodのリモートコントロールを追加したそうだ。)

バースやセッティーのカバーはそろそろ交換時期か。









この艇は2006年冬~2007年春頃フロリダからカリブ海対岸の [ベリーズ] まで往復クルーズしている。カバーだけではなくバースやセッティーのコアも草臥れて居るかも知れない。

Vバース上の収納スペース。奥のチェイン・ロッカーへのアクセス口にはボルト・ロック付きボードを嵌めこんである。




これなど、どのフリッカでもオフ・シーズンの小プロジェクトに良いのではないだろうか。

(写真はいずれもPSC製434艇中413番目 Celtic Turtle、 旧名 Honu, Leprechaun, Turtle です。)
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2011年10月17日月曜日

10月15日土曜日の風 (Videos)

例年は9月末で日中の風はパッタリ無くなるのだが今年はSFベイエリアのセイリング・シーズンが長い。10月半ばでもまだ吹いている。寒くないのも不思議。1PM出航。



ここサウス・ベイでは7.1~9.7ノットの北風、潮はスラックで対地艇速3.4~4.3ノット。2時になると北西~西風となった。



この夏の名残りは今週も続いてくれるだろうか。

(ビデオはいずれもPSC製434艇中295番 Serenity です。)
フリッカ・ブローシュア(14頁版)

2011年10月16日日曜日

セルティック・タートル ジャックラインとシー・アンカー

言うまでも無くジャックラインとは艇外に落ちること(落水)を防ぐため、身に着けたハーネスのテザーをフックするためのライン。バウからスターンまで両舷に渡してあり、踏んで転ばないように通常ウェビングという平たいラインを使う。(参考: [ハーネス、テザー]

フリッカではジャックラインの先端をフォアデッキ・クリートに付けるのが普通。

しかしこの艇ではデッキにジャックライン専用のアイを装着してある。







両サイドをアスターンに伸びたライン。スターン・エンドは恐らくコックピット・コーミング上にあるクリートに留めてあるのだろう。



右舷スタンション間に渡したステンレス・パイプに装着してあるのはコア(レイル・ローラー)に巻き取ったライン(200フィート)とシー・アンカー。

ラインとシー・アンカーをベルクロ付きカバーで固定してあり、悪天候時にすぐさま展開できる設定。無論、展開後のラインはチョックを通してバウ・クリートに固定するが、チョックはボルト付きの頑丈なものに換装されている(一等上の写真参照)。






シー・アンカーにも [パラシュート型][コーン型] 、小型のコーンを直列に並べた [シリーズ・ドローグ型] など色々有るが、これは[パラテック] 製直径9フィートのパラアンカー。

尚、以前にも取り上げたがUSコースト・ガードのテスト結果によると波の壊れる大荒れの暴風の中ではハンドリング、パフォーマンス、さらに耐久性の面から [シリーズ・ドローグ型が最も良い結果] を出している。またシー・アンカーはバウではなく、スターンから展開することが推奨されている。

(写真はいずれもPSC製434艇中413番目 Celtic Turtle、 旧名 Honu、Leprechaun、Turtle です。)
フリッカ・パッセージのページ フリッカ各艇の長距離航行記録を載せるページ。(全6ページ、各ページ一番下の Next>> をクリック。)

2011年10月15日土曜日

セルティック・タートル

本格的なクルーズ仕様で知られるセルティック・タートルが売りに出た。現オーナーは5代目、4年前に購入。代々のオーナー同様大切にメンテや改善を加えてきた。

チェサピーク湾、メリーランド州 [アナポリス] に係留中。









この艇には航行時の安全性、便宜性、居住性向上の面から様々な改善がなされている。明日から細部を見ていこう。



船籍登録と係留場所はメリーランド州だがホームポート名はオーナーの住んでいるペンシルヴァニア州の街の名前になっている。

(写真はいずれもPSC製434艇中413番目 Celtic Turtle、 旧名 Honu, Leprechaun, Turtle です。)
当ブログ、同艇の過去の記事