そこでテストでいつも好成績を残しているこのHydro Bubbleアンカー(AC300GS型、重さはCQRの約半分の11ポンド、5kg弱)を購入した。
見かけは良くないが、フリッカにはピッタリのアンカーで満足している。長期クルージングに出かけるチャンスがあれば、純正フォートレスもひとつ用意したい。
(写真はいずれもPSC製434艇中295番目 Serenity です。)
⇒Flicka20_Japan
ロング・ショットで分かりにくいが、真ん中の艇(クリックして拡大)。場所はおそらくオンタリオ湖(トロントやナイアガラの滝の近く)。
サイドデッキの広さとコックピットの造作などからブルース・ビンガムの図面から起こした自作艇であることが分かる。
『セレニティ』 でもそれをまねてどのような効果があるかテストしてみることにした。しかし、船具店で魚の形をしたそれ専用の大きいジンクの塊(グルーパー・ジンク)を売っているが、値が張る。とりあえず安い小さいものでテストすることにして、ポートサイドのステイ(正確にはチェインプレート)から吊り下げた。
ジンクにつけるラインにはスタンディング・リギングを全部新品にした時にとって置いた、古いウィスカー・ステイ(バウスプリットからバウ両舷に各1本づつ付いているステイ)の1本を使用。
ブロンズ製ターンバックルが付いている方が上になる。上端に大きい円形ピンを付け、ジンクはもう一方の端にステンレス製のボルト・ナットで固定した。
3ヶ月後のジンクのようす。ツルツルだったジンクの表面も、近くで見るとすでにアバタ面。月面のように小さな穴があちこちに出来ている。(写真をクリックして拡大すると分かりやすい。)
裏面は特にエッジ(周辺)部分が、ギザギザに電蝕されている。
これはエルボーとエンジン本体の間に挟むガスケット。ガスケットはメタル・コアの両面に銀パラ(スキーの銀パラではない)のコーティングを被せたもの。画面右が新品、左は使用済み。
外したエルボーのエンジン側取り付け口。フランジについているのは古いガスケットの銀パラ。エルボーの口から管内に厚さ5-6mmの油性カーボン(スス)が層になって付着している。エンジン稼動193時間でこの状態。
外したエルボーの出口側。層になって付着した真っ黒いススで分かりにくいが、内側の菅と外側の菅の間のスペースはまだ塞がってはいない。(写真をクリックして拡大すると分かりやすい。)
エルボーを取り外したエンジン排気口。
エルボーから取り出したススの固まり。
清掃後のエンジン側取り付け口。
清掃後の出口側。
3組あるガジョン+ピントルのセット中、一番下の組。
こちらは手入れをする前の姿。
原因は海中での異種金属の接触にあるのだろう。| San Francisco | |||
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