2008年12月7日日曜日

夏の思い出 (Video)

9月13日撮影。(9月5日掲載のものと同海域を同方向へ帆走中。)



(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
Flicka20_Japan

2008年12月6日土曜日

ストリップ・プランクのハル - そのキャビン

一見、ミシガンの [自作フリッカ] とレイアウトが似ている。が、かなり違う。キャビンからのエンジン・アクセスにはさほど気を使っていないようにも見えるが、実はこのフリッカの補助エンジンは内燃機ではなく、電動モーターなのでコックピット下はがらんとしている。

仕上げはすばらしい。テーブルはたたんである部分を水平にすると広くなる。





ポートサイドのギャリー。その奥(コンパニオンウェイ横)はヘッドだ。







シンク付きのヘッド(トイレ)。奥の棚にはシャワー・ヘッドが隠されていて、手を洗う時に取り出す。シンクを外してシャワーを浴びることもできる。





(写真はカリフォルニアの自作フリッカ Red Rascal です。)
U.S. Flicka Group

2008年12月5日金曜日

ストリップ・プランクのハル

3、4年ほど前にブルース・ビンガムの図面から造られた自作艇。ハルはストリップ・プランクで両面にファイバーグラスを積層。

スパー(マスト、ブーム)やリギングなどを艤装する前の様子。








フォア・デッキはハーリング・ボーン式のティーク張り。








(写真はカリフォルニアの自作フリッカ Red Rascal です。)
U.S. Flicka Group

2008年12月4日木曜日

スルー・ハル

船内機(1GM10など)仕様のフリッカでは、ハルに開けた孔=スルー・ハルがスターンに二つある。ひとつはエンジン排気排水口、もうひとつはビルジとホールディング・タンクの排出口、だ。

この艇は1981年製で、その二つのスルー・ハルは、トランサムではなくサイドにある。1983年末頃製以降はトランサムに移動した。こちら⇒ [新しいタイプ]










トランサムに移ったということはこの旧式では不都合なことがあったはず。それは何だろう。エンジンの排気排水が目で確認しにくいということか。ヒールしている時の機帆走時うまく排気できないということだろうか。

尚、古い艇では、コックピット・ドレイン(排水口)がトランサムに二つある。こちら⇒ [旧型コックピット・ドレイン]

コックピット・ドレインがハル中部に移ったのは1983年頃と考えられていたが、今日の写真は1981年製。1981年から83年頃にかけていろんな設計変更がなされたようだ。

(写真はPSC製434艇中182番目 Whisper です。)
Whisper

2008年12月3日水曜日

シー・トライアル

シー・トライアル Sea Trial と言えば、車でいうテスト・ドライブ。購入前に実際にセイルしてみることだ。ニューヨークのロング・アイランドと本土との間、ロング・アイランド・サウンドで11月14日にシー・トライアルしたというから相当入れ込んでいる。

「寒かったけど良かった」そうだ。










程よく風も吹いている。2枚の写真だけからでも買い手の気持ちの高ぶりが伝わってくるようだ。









この艇は1983年製。かわいらしい楕円のポートが80年代(特に前半)フリッカの特徴のひとつ。





フリッカ・ホームページの『売ります』コーナーに掲載されていたが、今チェックしたところ艇のページへのリンクが壊れている。売買が成立してリスティングからはずそうとしているのだろうか。新オーナーは3、4代目くらいだろう。フリッカは生き続ける。

(写真はPSC製434艇中246番目 Papillon です。)
フリッカ・ホームページにある売りたしフリッカのリスト

2008年12月2日火曜日

ウィング&ウィング (Video)

2008年のシーズンが始まったばかりの頃。5月23日撮影。
メインにはプリヴェンター、クラブ付きジブにはウィスカー・ポール。
SF湾には珍しい曇り空。暗くて御免。



(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
Flicka20_Japan

2008年12月1日月曜日

1981年製 - そのインテリア

この艇のキャビン内部は未だに建造中、または改装中で、未完成だが、自作艇やキット・ボートの場合、インテリアのレイアウトや造作にオーナーの個性が出る。

コンパニオンウェイから前方を望む。まだカバーを張っていないので右上のキャビントップ、マストを支える分厚いアーチが剥き出しで良く見える。その下には両舷ともにバルクヘッドが設えてある。バルクヘッドと前方のチェインロッカーとの間にはニー(knee)も見える。内部に関する限り、木造船の造りだ。

Vバース左舷の板張り内装の様子。ファイバーグラスのハル内側に木のフレームを組んでストリップ(板)を張り込んでいくのでこの写真だけ見たら、木造船と見間違うかも知れない。



同じく左舷のギャリー。シンクの隣にレンジ用スペースが見える。その奥は単なる収納か。そうするとアイスボックスがない。レンジ用スペースの下に何か造作があるが、そこがアイスボックスか。はたまた単なる引き出しか。いずれにしてもレンジを通常のアイスボックスのスペースに持ってきたので、フリッカのスタンダード・スペックに比べて、ギャリーがその分前後に短い。右舷のセッティーと向かい合って座れる左舷セッティー用スペースが欲しかったのだろう。ヘッドはいずれかのセッティーの下に隠されているようだ。

コックピット・シート下は両舷とも短いもぐりこみ式のクォーターバース、または収納スペースになっているようだ。船外機仕様だったら真ん中のコックピット・ソールの下もセイル・ロッカーのような収納だろう。



(写真はいずれもPSC製434艇中、番数艇名未確認1981年製フリッカです。)
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