2014年7月4日金曜日

セレニティー 6月30日(月曜日) クリッパー・コウヴ

翌朝。



5:40AM頃。既に朝日がバークリー辺りから上がっている。さすがに夏で日差しは強い。早朝、紺色ハルのパワーボートが入って来た様だ。

浜辺のカモメたち。












鷺(さぎ)らしき鳥が来るとカモメは逃げて行った。









引いていく潮の際辺りで餌を探している。










2時間程経って干潮時。

岸に近い方のスターン部が約30cm海面上に出る。艇の前半分は浮かんだまま。


水位はこの写真撮影時よりさらに約10cm下がった。









艇はバウ方向に2~3度傾き、左右舷方向には真っ直ぐバランスの取れたまま砂上に腰を降ろしている。

それにしても汚れた船底。毎週スクラブしているが追いつかない。今度のオフ・シーズンはぜひ上架したい。

上の2枚目の写真と比べるとどれだけ水位が下がっているか分かる。







カモメたち。

マリーナまで強いフラッド・タイド(入り潮)に乗って帰るべく、出航は10:30AMを予定している。


それまで約2時間、朝食をとるなどゆっくり過ごすだけだ。

(ビデオ、写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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2014年7月3日木曜日

セレニティー 6月29日(日曜日) クリッパー・コウヴ

到着時はパワーボート2杯、セイルボート1杯がアンカーを降ろしていたが5:30PMにはパワーボート1杯を残して帰ってしまった。



その後若者6人を乗せたJ24が入って来たがそれも小一時間居ただけで帰って行く。静かなコウヴ。



7:40PM頃パワーボードも居なくなり、錨泊はセレニティーだけの様だ。
(口笛などお聞き苦しい点はご容赦の程。)

(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
フリッカ・ホームページ

2014年7月2日水曜日

セレニティー 6月29日(日曜日) クリッパー・コウヴへ (Video)

昨年は連休中に家の窓のサッシの周りを補修したり、久方ぶりにワイン・カントリー(ソノマ、ナパ)を陸路で旅行したり等で、ついぞセレニティーで錨泊する機会を逸してしまった。

今年はこれから仕事が一層忙しくなりそうで今の中しかチャンスが無さそうな見通し。そこで月曜に休みを取り、泊地の空いている日曜夜、クリッパー・コウヴで錨泊することにした。



エッブ・タイド(出潮)に乗るため1:15PMに出航、一路北に向かう。11~12ノットの風の中、メインスルのみフルに揚げ機帆走中。

クリッパー・コウヴの東側、ベイ・ブリッジの東側スパンが近くなって来た。







新橋が開通したので手前の旧橋を撤去中。

(向かって左側の切れ端。)






週末は作業をしていないので直ぐ下をくぐれる。

(向かって右側の切れ端。)





向かって左側の切れ端の下を通過したところ。

クレーン船を使って少しづつ撤去している様だ。




新橋の下もくぐったところ。

くぐって90度左折すればクリッパー・コウヴの入り口。





(ビデオ、写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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2014年7月1日火曜日

デイジー エンジン

1979年製のデイジーは1985年に新品換装した1GM10 を搭載している。

しかしエンジン・アワーは既に1500時間だそうだ。相当出航している艇だと分かる。(ちなみに2006年2月に新品換装したセレニティーの1GM10 はちょうど500時間を越したところ。)

画面右手前に軽油濾過器(燃料・水セパレイター)が見える。

上部、エンジンの両側を走る白い管はコックピットからの排水管。


旧型デッキ・モールドを使った艇ではデッキからの水は [この様] (写真3枚目)にラダー横のトランサムに開いた排水口から艇外に出る。

コックピット・ソールのアクセス・ハッチから見たところ。

エンジン・ルーム内部に造り込まれたエンジン・ベッドや作業用の足場は無い。


ウォーター・ロック・マフラーも後期艇のスタンダード品とは別物。

エンジン・ダッシボードはコックピット・スターン部のかなり低い位置にある。








お馴染みのダッシボード(計器盤)。










ヤンマーのパーツ・カタログによるとこれが新しいBタイプでないことは分かるが、旧式のAタイプなのかBタイプなのかの違いは外から見ただけでは分からない。

(写真はPSC製434艇中101番目 Daisy です。)
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2014年6月30日月曜日

デイジー ニュー・ドジャー

昨年(2013年)新作したドジャーのクロース・アップ。

以前にも書いたが小型艇にドジャーを付けるのは艇のサイズと人間のサイズの兼ね合わせで一筋縄では行かない。



機能的に優れ視覚的に美しいドジャーを創ること自体簡単な事ではないが、小型艇ではそれが一層難しくなる。例えばこのスペースではウィンチ・ハンドルを使ってのキャビン・トップ・ウィンチ操作も試行と訓練が欠かせない。

サイド。フリッカは元々サイドデッキが狭いが、そこへ安全に出入りするために必要な最低限のスペースをかろうじて確保している。


(サイドデッキへの出入りはウェザー・サイド=風上側で行う。)

フロントはほぼ全面クリアー、両サイドにも丸窓を設け、視界を確保。

丸窓の上にはサイドデッキへの出入りの際に有用な手摺り。


係留時にはクリアー・パネルを紫外線から守る。

(こうしておけば経年で傷んで来るのは先ず縫製に使ったセイル縫製用の糸。)

このドジャーはドジャー本来の目的と艇上の人間の作業・動きのバランスをフリッカ上で突き詰めたひとつの優れた具体例かも知れない。

(写真はPSC製434艇中101番目 Daisy です。)
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2014年6月29日日曜日

デイジー フォアデッキ+バウ・プルピット


フォア・クリートは真ん中1本、バウスプリット固定用のスルー・ボルトは3本という前期艇の仕様。






アンカー・ローラーはバウ・プラットフォーム両舷にあり、右舷側にはスタンダードの20ポンドCQRが収まっている。




左舷側ローラーはプルピット・レイル前面に吊るしてあるダンフォース・アンカー使用時にロード(チェイン、ライン)を通すためのものだろうか。

左舷側ローラーを使う場合、インライン(直列)に配置した左舷側ロード専用のデッキ(ハウザー)パイプがないので使い勝手は今一つだろう。[スナッバーやオン・デッキ・スナッバー] 等を活用し、デッキ上のハードウェアに直接荷重のかかったチェインが当たらないように一層配慮する必要がある。

(写真はPSC製434艇中101番目 Daisy です。)
フリッカのリグ

2014年6月28日土曜日

デイジー トップサイド

ティークもデッキも良く手入れされている様子。

タン・バーク色のセイルは外されているが、その分スパー(マスト+ブーム)の状態も良く分かる。






ハルヤードはコックピット前まで引かれているが、マスト・フット部分のブロックはマスト横のデッキに装着されている。




後々の艇ではマスト下敷きのSS製ターバナクルにブロック装着専用ウィングが追加されており、そこに装着される。

一見ブロンズ製に見える各ポートライトの外周には広いティークの縁取りが付けられている。





しかしポートライト自体は前2個の小型がプラスティック製、一等後ろ大型の1個は締め切り型のブロンズ製の様だ。

このフォア・ハッチは換装したもの。










周囲のグレーになっている部分はその時密閉処理に使ったエポキシがそのままになっている様で、ヨット・ペイントまたはジェル・コートで塗装すれば見栄えも良くなるだろう。

同じエポキシ処置はバルクヘッド・コンパスの換装時にも行われたらしい。








このリッチー製SR-2コンパスには [別売りのアダプター・プレイト] があるのでそれを使えばエポキシ処理をしなくてもきれいに仕上がる。

(写真はPSC製434艇中101番目 Daisy です。)
フリッカのスペック