2015年4月16日木曜日

フロリダのポケッツ ギャリー

ギャリーも [昨年夏の写真] と比べてみよう。

このカウンター・トップを大理石風のパネルに換装した姿は前回と変わりない。






スウィング式の白い引き出しストッパーも然り。しかし...

開閉式ポートライト(窓)にはゴムの付いたカバー、一等アフトの閉め切り式大型ポートにはカーテンが追加されている。


コンロはプロパン。カーテンは燃えやすいので要注意。

***

各部のクロース・アップ。

アイスボックスの中にはドメティック・ブランドの電気冷蔵装置。







シンクはセイルボート用にしては少し浅い感じが否めない。







海水用(上の写真で左側の蛇口)のフット・パンプ。








コンロはギンボル式ではないが夫々ポット・ホウルダーが付いているので少し位のヒールやピッチは大丈夫。



そのアフトのクォーターは諸収納に利用。









(写真はPSC製434艇中109番 Pockets、旧名 Mithril です。)
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2015年4月15日水曜日

フロリダのポケッツ 室内フォア

昨年8月の様子は [こちら]

どうだろう。やはり昨年夏、新オーナーに変わったのだろうか。







新しい寝袋やクッションが追加されている。









正面、観音開きのドアの上にはドアが不用意に開くのを防ぐスウィング型の白いストッパーも追加されている。



良く見るとドアのキャッチはファクトリー・スタンダードの [ダブル・ボール・キャッチ] ではなく、磁石式。



この艇はオーナー・コンプリーション・ボート = キット・ボートだが、どうやら磁石のパワー不足らしい。

(写真はPSC製434艇中109番 Pockets、旧名 Mithril です。)
フリッカ・ホームページ

2015年4月14日火曜日

フロリダのポケッツ ヘッド

1週間の日本出張に重なったため4月11日土曜日の週末はセレニティーで帆走能はず。

今週はこのままポケッツの事を書き続ける。本日から室内を見て行こう。

先ずはVバースのフィラー部分にあるヘッド。









使用時はフィラー・クッションを揚げる。









ポータ・ポティーではなく、配管付きの本格的マリーン・ヘッド。







無論掃除などの際は手前の仕切り板は外せる。

(写真はPSC製434艇中109番 Pockets、旧名 Mithril です。)
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2015年4月13日月曜日

フロリダのポケッツ コックピット 2

その他、コックピット周りの付属品。

ガーミンのGPSはスウィング・アーム装着でドジャー内、右舷側に出て来る。






同じく右舷側。バルクヘッドに装着したレイマリーン・ブランドのデプス・サウンダー・ディスプレイ。




尚、フリッカのドラフト(喫水下の水深)は3.3フィート。

左舷側バルクヘッドにはリッチーのコンパス Venture SR-2。







ソーラー・パネル装着法。










市販のパネルに夫々アルミ板2枚をボルトで装着し、そのアルミ板に付けた [クランプ] を使ってレイル(パイプ)に締め付けるという標準的な方法。

(写真はPSC製434艇中109番 Pockets、旧名 Mithril です。)
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2015年4月12日日曜日

フロリダのポケッツ コックピット

視界抜群のドジャー。キャビン・サイドから脇に出ていないのでライフラインに張られたウェザー・クロースとの間の隙間から前方の見通しも良い。

その空間からスプレイが入る可能性もあるが、大方許容範囲内 か。







エンジン・ダッシボードは珍しい形だが、この艇の船内機はヤンマーのYSM (YS8)。





これも以前書いたが、PSCフリッカにファクトリーで搭載された船内機はおよそ1978-80年製がYSシリーズ、1980-84年が1GM、1GM10 はそれ以降。

新しいプロパン・タンク。

ここなら空気より重いプロパン・ガスが漏れても海上に落ちる。



2013年に新調したというオート・パイロットST2000+。

バックアップとして古いST1000 もあるそうだ。


なぜか右舷側に装着するオーナーが多いが、右舷側のシートの下はラザレット(ロッカー)。左舷側に付ければその蓋の開閉にも影響は無い。

(写真はPSC製434艇中109番 Pockets、旧名 Mithril です。)
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2015年4月11日土曜日

フロリダのポケッツ スターン

この艇は2010年にフロリダの新オーナーの手に渡ってから諸品の換装、アップデートを受けた。それは2014年の写真で良く分かる。

また昨日、一昨日の写真で分かる様に2014年8月以降今回までの間にも装備にかなりのアップデートを受けている。


この青色のプロパン・タンクもそのひとつ。









バックステイは逆Y字型のスプリット・ステイ。









ソーラー・パネルを装着しているタワーは [2010年に購入したオーナーが付けた] 様だが、その時 [以前のミスリル時代に付いていたビマイニ] は無くなった様子だった。今回ビマイニは張っていないがその骨組みらしきものが見える。タワー自体がビマイニの後ろのアーチを利用(または手を加えて再利用)した代物なのかも知れない。

(写真はPSC製434艇中109番 Pockets、旧名 Mithril です。)
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2015年4月10日金曜日

フロリダのポケッツ ポートサイド

これまでも何度か書いたがジェリー缶のカラー・コードは軽油用は黄色、ガソリン用は赤、灯油用は青、廃油用は黒、清水用は白(または明るいグレイ)。

左舷に乗せたグレイの缶は清水用か。









ブロンズ製ではないがプラットフォーム左舷側にもアンカー・ローラーが付いている。CQRアンカーのクラウンはシャックル付きのラインでバウ・プルピット下段のライフライン用アイにラッシ(固縛)してある。アンカーがファウルした場合(海底に嵌ってしまった場合)に使う [トリップ・ライン] の仕掛けかと思ったが、同じ物が左舷側にも見える(現在レイジーでネットに掛けてある)のでトリップ・ラインではない。

バウスプリット上のアイ前後2個は色々重宝しそうだ。








写真下端、全体が見えないがクランズ・アイアンには大型シャックルを装着。その用途はアラミダの [ドリーム・キャッチャー] (リンク先写真2枚目)と同じだろう。

初期フリッカの長方形ブロンズ製ポートライトには下辺に水が溜まらない様、ドレインが鋳込んである。




フォアワード・ハッチは新品に換装済み。

興味深いのは左舷側キャビントップをコックピット前まで引いた青いライン。これは何とブームヴァングのラインだ。


上の3枚目の写真に写っているがラインはコックピット前のドジャー内部でライン・クラッチを通ってクリートに掛けてある。無論引く時必要ならウィンチも使える。

(写真はPSC製434艇中109番 Pockets、旧名 Mithril です。)
フリッカのリグ