2014年9月13日土曜日

セレニティー 9月6日土曜日の風 3 (Videos)




風は僅かに落ちて11ノットとなったが艇速は逆潮が弱くなった様で4.2ノット。ヒール角約2~10度。心地良いセイリング。



軽いセイルなので揚げ下げにも大きい力は要らず大変楽。またセレニティーにはブーム付きジブがあるためテイクダウンしたドリフターを手間を掛けずに整理できる。このセイルはかなり多用できそうだ。

(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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2014年9月12日金曜日

セレニティー 9月6日土曜日の風 2 (Videos)

ドリフター(ライト・ジェノア)のテストを続ける。



西風は再び約8ノットとなり、対地艇速3.8ノット(順潮)。



風11.7ノット、艇速4.3ノット。これだけの風でも無理なく走れる。



再びタックして南行。軽いドリフターはタックもジャイブも実に簡単だ。風13ノット。

(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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2014年9月11日木曜日

セレニティー 9月6日土曜日の風 (Videos)

出航直後マリーナの外は東風だったが直ぐに北風、さらに西風となる。



↑ 西風8~9ノット。対地艇速3.6~3.9ノット(順潮)。



もっと北に行けば風は12~13ノットありそうだが、程なくタックしてスターボード・タック。風も落ちて3~4ノット。テストにはちょうど良い。逆潮で対地艇速0.5ノット。

風はさらに落ちるがさすがに軽薄な生地だけあって風を孕み続け、セイルが崩れることはない。



今度はジャイブしてポート・タック。絶好のテスト環境。この様な微風でも前に進んでくれる。

(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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2014年9月10日水曜日

セレニティー ドリフター トライアル・ホイスト 2

常備のブーム付きジブが無ければ、セイルのラフをもっと長くし、フットがあと2フィート程下に来る様に作った事だろう。

こうやって見るとセイル全体がかなり上に位置していることが分かる。

セイルのCE(センター・オブ・エフォート)もそれだけ上にあることになる。しかし微風・弱風用のセイルなので艇のヒール角には左程影響はないだろうと思う。

逆にフットが高い分、帆走中の視野が広く、前方確認がしやすいという利点がある。


黄色いセイルはマリーナ内でも目立つのだろう。或るセイルボート・オーナーが早速色々な質問をしにやって来た。



風が強くならないという保障もないので出来るだけ早く出航してテストしたい。

質問者には当艇の特徴、セイル・サイズの決定、生地やセイル・メイカーの選択など、当ブログに書いた様な要点を話し、申し訳ないが早々にお帰り戴いて出航準備。







降ろしたドリフターはジブの上に畳んで乗せ、セイル・タイで留める。








近くで見るとこういう感じ。











今年雨季の来る前に微風・弱風の期間がどれ程あるか分からないが、毎週末ジブの上にドリフターを置いたこの状態でジブ・カバーを被せておくことも考えたい。

クルーの部分をうまく畳んで、2本のシートを整理すれば薄く軽い生地なのでうまく収まってくれそうだ。





(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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2014年9月9日火曜日

セレニティー ドリフター トライアル・ホイスト

9月6日土曜日の予報は西風7ノット。前日まで14ノットの予報だったが当日になって半減した。そろそろSF湾の帆走シーズンの終わりが近づいている様だ。そこで7月末に届いていた弱風用の軽いヘッスル [ドリフター] を試すことにした。

マリーナでリグ・アップする。

常備のクラブ(ブーム)付きジブからハルヤードを外し、ドリフターのヘッドに装着。


フィアステイに掛けるラフのハンクは9本。尚、ドリフターの生地は大変薄い(1.5オンス/平方ft)のでラフにはワイヤーが入っている。

セイル底部先端のタック。

ペンダント・ラインの端に付いたシャックルに装着する。





下に見えるのはジブのヘッド部分。

ワイヤー・ロープ製ペンダント・ラインやシャックルが直接ジブのヘッドを擦らない様にセイル・タイをグルグル巻く。

見ての通りジブはヘッドからハルヤードを外しただけで、ハンク(ジブ用も9個)はフォアステイに付けたまま。クラブ(ブーム)に乗せて畳んである部分もそのまま。





セイル底部後端のクルーに各舷用のシートをボーリンで結びコックピットへ引いて準備完了。






ドリフターの試験ホイストには最適と言える3~4ノットの東風。

サイズはフリッカのスタンダード・ジェノアやドリフター、さらにセレニティー専用クラブ(ブーム)付きジブから割り出して発注した。

思ったよりうまくフィットしている。特にセイル前辺のラフはピッタリ。





先月も書いたが、このドリフターはラフ = 24'6"、リーチ = 24'0"、フット = 14'6"。重量約2kg。

フリッカのスタンダード・ジェノアは夫々27'0"、23'9"、14'3"、スタンダード・ドリフターは27'9"、25'0"、16'0"。








セレニティーには常備のブーム付きジブがあり、ドリフターはその畳んだジブの上に揚げるため、ラフは通常より短く、代わりにリーチとフットをラフに対し比較的長めにし、セイルのキャンバー(膨らみ)を大きくした。

リーチ(セイル後辺)を欲張らず、6"(15cm)短い23'6" にしておけば良かったかな、とも思えるが、まあ良しとする。

(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
⇒ フリッカのリグ

2014年9月8日月曜日

ザンジバー 売りに出る

今 [フリッカ・ホームページ] のカバー写真に使われているザンジバーが売りに出た。1989年製。

当ブログでも何回も登場したので左上の白い検索欄に Zanzibar と入れてサーチすると色々な写真が出て来る。


ザンジバーは現(2代目)オーナーが2011年に購入して改名したものだが、東海岸メイン州の初代オーナー時代はカデンツァという名前だった。この艇は初代2代ともにオーナーによるカスタムの造作が行われておらず、殆どファクトリーを出た時のままの姿だそうだ。

昨日まで見たクリケットは$28,000、このザンジバーは$29,900 という希望値が付いている。いずれも五大湖地方の艇だがどちらが先に新しいオーナーの手に渡るのだろう。

(写真はPSC製434艇中387番目 Zanzibar です。)
⇒ フリッカのスペック

2014年9月7日日曜日

クリケット インテリア

室内は個室ヘッド型レイアウトとして極めて標準的なものの様だ。

ただし、ギャリーの蛇口は清水用、海水用の二つ。

手前のコンロはオライゴ製非圧式アルコール2口型。



昨日触れた様にポートライトはプラスティック製からニューファウンドランド・メタルのブロンズ製に換装。

この様にスペイサーとしてティークの板を挟んで装着することになる。








ヤンマー1GM はだんだん始動し難くなって来ていたため2009年にオーバーホル、リビルド。その後僅か20時間しか運転していないそうだ。

1GM のパーツは燃料エレメント(104500-55710)4個、インペラ(128176-42071)3個、エアー・フィルター・エレメント(128171-12540)2個、オイル・フィルター(119305-35151)1個、燃料ストレイナー = ろ過器(124790-55601)1個、シリンダー防触亜鉛(27210-200200)2個、ガスケット(104211-49160)5枚、Vベルト各種計4本などをそろえているそうだ。

出来ればウォーター・パンプ(冷却水ポンプ)用各シール、プロペラ・シャフト用防触亜鉛(Cジンク)などの消耗品も常備しておいた方が良い。

尚、電気関係では陸電用バッテリー・チャージャーや300Wインヴァーターを積んでいると言う。

(写真はPSC製434艇中278番 Cricket です。)
⇒ フリッカ・ホームページの歴代カバー写真