2013年7月12日金曜日

セレニティー Berth Extension ドライ・フィット

バース・イクステンションと呼ぶか、セッティー・イクステンションと呼ぶか、とにかく人が横になれるスペースを拡げるための仕掛け。

ホーム・センターで手頃な [クレート] (木箱)を見つけた。1個約12ドル。材料を揃えて作るよりずっと安価だ。

手前は厚さ1/2インチの合板をギャリーとセッティー間のスペースに合わせてカットしたもの。

いずれもニスなどの仕上げは無論、サンディング(ヤスリがけ)もしていない。




この日の目的はサイズの確認。

クレートを2個並べる。

クレートは指先でヒョイと持てる程軽量。家から艇に小物を運ぶのにも使えるので船内泊予定時には有用だ。








合板を乗せる。

















その上にクッションを乗せる。

クッションは [クォーター・バース入り口用] を流用。ギャリー側に少しスペースが空くが、実用上の問題はない。










写真では良く分からないが約1.5インチの段差がある。

クレートの高さをその分詰めることで対処することにした。











(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
フリッカ・データベース

2013年7月11日木曜日

セレニティー ウィスカー・ポール装着法

ウィスカー・ポールはスパイク(尖がり)の方をセイルのクルー(クリュー)に差し込むのが普通 (例は [こちら] 。分かり難いという人は [こちら] を参照)。

しかし両端共にラッチ・エンドのものもある。今回、セレニティーのウィスカー・ポールも両エンド・ラッチ式にした。なぜかというと、セットしやすいからだ。スパイクだと装着中にクルーから抜けやすいが、ラッチなら落ちることがない。

セレニティーのジブはブーム付き。

ラッチはブームのベイル(U字型金具)にも掛けられる。




ループにしてあるトッピング・リフトに掛けても可。

ブーム(セイル)をコントロールできれば良いのだ。



マスト側のエンドは以前同様、マスト前面にあるアイに掛ける。








しかし、両エンド・ラッチ式にしたので、今までと違い、細い管の方をマスト側にすることにした。

これによりポールの長さの設定が楽になる。










ポールの細い管太い管の2本をツイストして行う長さの調整が無理なく、手元で出来るのだ。

ブーム(セイル)をポール出しする時も、引き込む時も、作業がより安全により早く行える。小生にとっては大いなる改善。


(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
フリッカ・ホームページ

2013年7月10日水曜日

セレニティー ウィスカー・ポール修理

セレニティーに付いて来たウィスカー・ポールはForespar adj6-12 というもので、小型艇用の簡素なもの。太いアルミ管に細いアルミ管を差込んであり、ツイスト・ロックで希望の長さに固定する。一等短くした状態で6フィート、最長に伸ばすと12フィートとなる。

しかし、ジブのクルーに差し込むスパイクが欠損していて、ポール装着に苦労していたので修理することにした。



ポール・エンドのパーツは良く壊れるものらしい。スペアのスパイク(細管用)、ラッチ(細管用)、ラッチ(太管用)の計3個と接着用エポキシがセットになり比較的安価で販売されている。

細管用のスパイクをそのまま交換しようかと思ったが、せっかく細管用のラッチも付いて来たのでそれを付けることにする。



しかし先ず今付いているものを外さねばならない。エポキシで接着してある様だ。エポキシを軟弱にして壊れたエンドを外すにはアセトン(シンナーの中にも入っている)に最低1時間浸ける等の化学的方法、ヒート・ガン(ヘアー・ドライヤー)などで熱くする熱処理法の二つがあるらしい。

ケミカルな方法は好みではないので、とりあえず熱処理法を試す。








沸騰させた熱湯をカップに注ぎ、ブーム・エンドを浸ける。これでかなり熱くなるが、プライヤー等を使って物理的にエンドを引き抜くのは無理ということが分かった。

短時間で済ますにはこれが一番と、金鋸で先端を切断し軽くヤスリをかけた。







切断したエンドにエポキシーの代わりにゴリラ・グルーを塗ったラッチの基部を挿入して装着。

ゴリラ・グルーでは用を足さず、パフが吹いてこのエンドがスポンと抜けるかも知れないが、とにかく実際に試してみたい。


この作業でポールは約1インチ短くなったが12フィート全開にすることは無いので、実用には影響無しと思う。

(写真はPSC製434艇中295番 Serenity 関連の品物です。)
フリッカ・ニューズレターのページ

2013年7月9日火曜日

セレニティー 7月6日土曜日の風 (videos)

7月6日11時半頃、マリーナの南方、SFO(サンフランシスコ国際空港)でAsiana 航空機の着陸失敗の事故があった。



この日は夏のサンフランシスコ湾らしくなく、2:00PMになるまで殆ど無風状態。2時になり西風が立ち始めたので出航。2:35PMで10ノット前後の風。いつもと違いのんびりと北に向かう。この後少し風が上がり、10~11.5ノットで艇速5.6~5.7ノット(順潮)と心地良いセイリングとなった。



3.2マイル地点でタック。岬地点での逆潮。艇速は3.2ノットに落ちる。しかし岬をクリアーすると10.5ノットの風で艇速3.5ノット、12ノットの風で3.7ノットと悪くない走りとなった。それにしても一度もセイルをリーフすることのない夏の日とは何か不自然な感じがする。

(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
USヤフー!フリッカ・グループ

2013年7月8日月曜日

レッド・ラスカル サンプ・ポンプ

サンプ・ポンプ (sump pump) は例えばソウル(床)下へ流れるシャワーの水を艇外に掻い出すためのポンプ。

自作艇のレッド・ラスカルではそれ用のスルーハルはハルのフリーボード上部にある。





上の写真は [自宅ガレージ] 内でほぼ完成した自艇のハルにバケツを当ててポンプをテストしているところ。

ギャリー前のキャビン・ソウルの下(ビルジ)。

[ギャリー、シャワーなど] からの水をこの12Vポンプで排水しているそうだ。












(写真はカリフォルニアの自作フリッカ Red Rascal です。)
今フリッカ・ホームページで売りに出ているフリッカ一覧

2013年7月7日日曜日

ブルー・スカイズ ニューズレター最新版

ブルー・スカイズのオーナー、トムがまた自艇のニューズレターを出した。今日はその中からの4枚。

トムはブルー・スカイズを購入したパシフィック・ノースウェストで時間を作ってはクルージングを楽しんでいる。

画面右、ウィスコンシン州船籍番号の艇がブルー・スカイズ。左は地元のフリッカ、サルニア。



クルーズ中に出会った別のフリッカ、[キリ] とそのオーナー。








オーナー夫人は日系の様だ。キリとは霧の意味かも知れない。







このドジャーの作りは頑丈だ。トップの手摺りはメインのリーフ作業時は大いに有用だろう。サイドも特別補強されている。

太平洋をクルージングしたご存知カワバンガ。









新オーナーは直ぐ隣り、カナダのブリティッシ・コロンビア州の人に決まったそうだ。

この他写真多数のニューズレターは6月下旬、USヤフー・フリッカ・グループのサイトに掲載されたが、日本ヤフー・フリッカ・グループサイトのリポジトリーにも入れておいたので参照され度。

(写真上はPSC製434艇中314番目 Blue Skies と番数不詳 Sarnia、中2枚は241番目 Kiri、 下は171番目 Kawabunga! です。)
⇒ 日本のヤフー・フリッカ・グループ [Flicka20_Japan]

2013年7月6日土曜日

ホーカス・ポーカス クルージング

大幅メンテで自艇に新しい命を吹き込んだオーナーは今努力の果実を味わっている。

この距離からだと太い黄色のホエールストレイクが2個しかないポートライトとバランス良く収まっている様に見える。

フリッカより大きく見えなくもない。










キャビン・サイドに塗った黄色い斜めのストライプがキャビンを短めに見せている。

これもホーカス・ポーカスのマジックか。

フォアデッキ上に見えるのはジブ用ブームに非ず。ハモックだ。







蒸し暑い地方の夜には良いかも知れない。

手前、スライディング・ハッチも黄色に塗られていたとは気付かなかった。












(写真はPSC製434艇中、番数不明、Hocus Pokus です。)
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