1:30PM頃、8~9ノットの西風。両セイルともフル。
約1.5~1.6ノットのフラッド・タイド(入潮)で逆潮。対地艇速2.9~3.0ノット。
同条件、アミッドシップ~フォアからの様子。
(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
⇒ いつも活発なUSヤフー・フリッカ・グループ
2012年6月11日月曜日
2012年6月10日日曜日
セレニティー バウ・アンカー用ロード
さて今まで使っていたバウ・アンカー用のロードをスターン・アンカー用に回したので、新規にバウ・アンカーのロードを購入する必要がある。諸事検討の結果、バウ・アンカー・ロードはライン(ロープ)は使わず全部チェインにすることに決定。
検索の結果、当初ドラムに入れて販売している [5/16"(16分の5インチ)のチェイン275フィート] を買おうと思った。しかし、問題がひとつ。アメリカでは運送業者との関係でどの売主も重量150ポンド以上のものは送り先が住宅だと発送してくれない。重機のある工場や倉庫、事務所など産業用アドレス宛てでないと配達してくれないのだ。
仕方なく92フィート入りのバケツ二つを購入。しかも同時に購入すると合計150ポンドを超えるので念のため1個目が届いてから2個目を発注した。
合計184フィートにしかならず、単価も高くなったが仕方が無い。
(チェインが白っぽく見えるのは錆び止め用に亜鉛の電気メッキを施してあるため。)
しかし、ライン(ロープ)の場合スコープを7:1に取ることが推奨されているが、チェインの場合4:1でも大丈夫なので、サンフランシスコ湾一般の浅い係留地(水深10~20フィート)では充分な長さだ。
92フィートのチェイン二つを繋ぐには下の写真の接合用リンクを使う。
画面左側の上下の各ピースを互い違いに合わせて右側の形にし、金敷の上に乗せ、ハンマーで叩いて結合させる。
[WMのカタログ写真] を見るとその仕組みがもっとわかりやすいかも知れない。
尚、セレニティーではウィンドラスを搭載する予定は将来的にも全くないので今回購入したチェインはGR30ロング・リンクという製品。
ウィンドラスを使う場合、チェインがウィンドラスに安全に効率良く巻かれるようにするためGR43というショート・リンクでなくてはならないのでその向きの方は要注意。
ちなみにショート・リンクとロング・リンクで長さがこれだけ違う。
[GR43のチェイン] はGR30に比べ、張力に対する強度は2倍強。同じ亜鉛の電気メッキもので比較した場合、値段は1フット35セント高い。しかし200フィートで70ドルの違いだから余裕のある人はGR43を選択した方が良いだろう。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity 関連のものです。)
⇒ フリッカの歴史 (History of the Flicka)
検索の結果、当初ドラムに入れて販売している [5/16"(16分の5インチ)のチェイン275フィート] を買おうと思った。しかし、問題がひとつ。アメリカでは運送業者との関係でどの売主も重量150ポンド以上のものは送り先が住宅だと発送してくれない。重機のある工場や倉庫、事務所など産業用アドレス宛てでないと配達してくれないのだ。
合計184フィートにしかならず、単価も高くなったが仕方が無い。
(チェインが白っぽく見えるのは錆び止め用に亜鉛の電気メッキを施してあるため。)
しかし、ライン(ロープ)の場合スコープを7:1に取ることが推奨されているが、チェインの場合4:1でも大丈夫なので、サンフランシスコ湾一般の浅い係留地(水深10~20フィート)では充分な長さだ。
92フィートのチェイン二つを繋ぐには下の写真の接合用リンクを使う。
[WMのカタログ写真] を見るとその仕組みがもっとわかりやすいかも知れない。
ウィンドラスを使う場合、チェインがウィンドラスに安全に効率良く巻かれるようにするためGR43というショート・リンクでなくてはならないのでその向きの方は要注意。
[GR43のチェイン] はGR30に比べ、張力に対する強度は2倍強。同じ亜鉛の電気メッキもので比較した場合、値段は1フット35セント高い。しかし200フィートで70ドルの違いだから余裕のある人はGR43を選択した方が良いだろう。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity 関連のものです。)
⇒ フリッカの歴史 (History of the Flicka)
2012年6月9日土曜日
セレニティー スターン・アンカー用ロード Part 3
アンカー・ロード・バッグの中へ200フィートの1/2"ラインに続いて45フィートの5/16"チェインも入れ終わった。
バッグの底から出ているラインの末端をクリートにヒッチし、アンカーをシャックルでチェインに接続して投錨準備完了。
(これはデモンストレーション写真なのでハイドロ・バブル・アンカーのカバーは外していない。その点悪しからず。また、下を読むと解るが実際には投錨直前・揚錨直後にはバッグの中にあるのはラインのみで、チェインはすべてバケツに取リ入れてある。)
アンカー・ロードをコックピット・ロッカーへ仕舞う時は先ずラインだけが入ったバッグをロッカーに入れる。
その上でバッグにチェインを手繰って入れ込む。
バッグの口を結び、ハイドロ・バブル・アンカー、フェンダー、その他係留ラインなどもロッカーに入れて収納を完了した状態。
ロッカーからアンカー・ロードを出す時は上から2枚目の写真のようにまずチェインだけをバケツに取り出した後、ラインの入ったバッグ全体を取り出す。無論コックピット・ロッカーの中から直接チェインやラインを繰り出したり、逆に入れ込んだりしても構わない。
しかし、ロッカーの蓋を閉めるためにもバッグの出し入れを(バッグの中にチェインが入っていない状態で)行った方が良い。特に揚錨時は海底から揚がって来たチェインがヘドロでかなり汚れたりしているのでラインと分けてバケツに取っておくと清掃しやすいということもある。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
⇒ 今フリッカ・ホームページで売りに出ているフリッカ一覧
(これはデモンストレーション写真なのでハイドロ・バブル・アンカーのカバーは外していない。その点悪しからず。また、下を読むと解るが実際には投錨直前・揚錨直後にはバッグの中にあるのはラインのみで、チェインはすべてバケツに取リ入れてある。)
ロッカーからアンカー・ロードを出す時は上から2枚目の写真のようにまずチェインだけをバケツに取り出した後、ラインの入ったバッグ全体を取り出す。無論コックピット・ロッカーの中から直接チェインやラインを繰り出したり、逆に入れ込んだりしても構わない。
しかし、ロッカーの蓋を閉めるためにもバッグの出し入れを(バッグの中にチェインが入っていない状態で)行った方が良い。特に揚錨時は海底から揚がって来たチェインがヘドロでかなり汚れたりしているのでラインと分けてバケツに取っておくと清掃しやすいということもある。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
⇒ 今フリッカ・ホームページで売りに出ているフリッカ一覧
2012年6月8日金曜日
セレニティー スターン・アンカー用ロード Part 2
200フィートのアンカリング・ラインを購入したのはちょうどWMで100ドル以上買うと20ドル引きというセールをしていたからだが、ついでにこの [アンカー・ロード・バッグ(大)] も購入した。
底にはベルクロ付きカバーのあるスリットが入っている。
そこからラインの末端(チェインに繋がない方の末端)を引き出しておく。使用時にはこの末端を投錨前に艇のクリートにヒッチしておく。
ラインが必要時スムーズに出て来るようにフレイクしながらバッグに入れていく。
ラインを入れ終わった。
このエンドにチェインを繋ぐ。
アンカー・シャックルで接続完了。
送ってきたラインにはシンブルが挿入されスプライスはされていたが、ラインの端が解けないよう熱処理で溶かす作業が中途半端だった(上の写真)のでそれを完全にし、さらにベター・ハーフが [フイッピング] できれいに仕上げてくれた(下の写真)。
フイッピングは見づらいが拡大すると分かる。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity 関連のものです。)
⇒ www.yachtworld.com キーワード欄に Flicka と入れてサーチ・ボタンをクリック。
このエンドにチェインを繋ぐ。
送ってきたラインにはシンブルが挿入されスプライスはされていたが、ラインの端が解けないよう熱処理で溶かす作業が中途半端だった(上の写真)のでそれを完全にし、さらにベター・ハーフが [フイッピング] できれいに仕上げてくれた(下の写真)。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity 関連のものです。)
⇒ www.yachtworld.com キーワード欄に Flicka と入れてサーチ・ボタンをクリック。
2012年6月7日木曜日
セレニティー スターン・アンカー用ロード
さて必要時にバウ・レイルに設置するフォートレス・アンカーの購入に合わせ、今まで使っていたバウ・アンカーのロード(チェイン45フィート+ライン175フィートの計220フィート)はバウのチェイン・ロッカーから取り出し、スターン・アンカー用としてコックピット・ロッカーに収納しておくことにした。
しかし、以前から気になっていたが、ラインに傷が入って繊維がめくれている箇所がある。
1~2箇所なら補修して使おうかとも考えたがめくれは5~6箇所以上に上る。
良い機会かも知れないので、ニューのラインを200フィート購入。
既にシンブルも入れ込んでスプライスしてある代物。
ラインの太さはフリッカならこの表から11mmでも良かったが一段階上の13mm (1/2") を選択した。
尚、それまで付いていたラインは恐らく新艇当時からのもので直径16mmの超オーバーサイズ。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity 関連のものです。)
⇒ フリッカ・データベース
既にシンブルも入れ込んでスプライスしてある代物。
尚、それまで付いていたラインは恐らく新艇当時からのもので直径16mmの超オーバーサイズ。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity 関連のものです。)
⇒ フリッカ・データベース
2012年6月6日水曜日
セレニティー フォートレス・アンカー FX-16 Part 3
フォートレスのレイル・マウント器具をレイルに装着。
プラットフォームのプライマリー・アンカー用バウローラーはSTB側にあり、小生も右利きなのでSTB側レイルにマウント。
ソケット両側の下部分に付いている受け皿で重量を受け止める。
アンカーに装着したSS製部品をスライド・インさせてアンカーを収納したところ。
一見してソケット両側のU字に曲がった部分が短かすぎて、アンカーのSS製部品とのオーバーラップが少なすぎるのではと不安も覚えるが、真上から差し込むのではなく、前面の開口部を利用し、斜め横から入れ込む形で収納する機能性を考えてのことだろう。
尚、セレニティーでは今のところ年に2~3回しか錨泊日はない。通常のセイリングには無用なのでこのアンカー自体は外して家のガレージに仕舞うことになる。アンカリング予定のある出航日のみ持ち出す。
アンカーをこの位置に収納する前にフォアデッキでアンカーにチェインを装着するが、その際チェインはアンカー・ロッカー ⇒ アンカー・ストッパー ⇒ バウローラー ⇒ プラットフォーム下 ⇒ 右舷側ウィスカー・ステイの外側 ⇒ フォアデッキというルートで出してから装着しなければならない。このことを確認してチェインをアンカーに装着、アンカーをレイルにマウント、そして必要時に投錨、となる。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
⇒ フリッカ・パッセージのページ フリッカ各艇の長距離航行記録を載せるページ。(全6ページ、各ページ一番下の Next>> をクリック。)
一見してソケット両側のU字に曲がった部分が短かすぎて、アンカーのSS製部品とのオーバーラップが少なすぎるのではと不安も覚えるが、真上から差し込むのではなく、前面の開口部を利用し、斜め横から入れ込む形で収納する機能性を考えてのことだろう。
尚、セレニティーでは今のところ年に2~3回しか錨泊日はない。通常のセイリングには無用なのでこのアンカー自体は外して家のガレージに仕舞うことになる。アンカリング予定のある出航日のみ持ち出す。
アンカーをこの位置に収納する前にフォアデッキでアンカーにチェインを装着するが、その際チェインはアンカー・ロッカー ⇒ アンカー・ストッパー ⇒ バウローラー ⇒ プラットフォーム下 ⇒ 右舷側ウィスカー・ステイの外側 ⇒ フォアデッキというルートで出してから装着しなければならない。このことを確認してチェインをアンカーに装着、アンカーをレイルにマウント、そして必要時に投錨、となる。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
⇒ フリッカ・パッセージのページ フリッカ各艇の長距離航行記録を載せるページ。(全6ページ、各ページ一番下の Next>> をクリック。)
2012年6月5日火曜日
セレニティー フォートレス・アンカー FX-16 Part 2
昨日のフォートレス・アンカーの続き。
これがアンカーが海底に食い込んでいる時のポジション。
手指の入っている孔にチェインが装着されそっちへ引っ張られていると思って欲しい。
揚錨時、バウをアンカーの真上に持ってくるとアンカーは海底から抜けて立つ。
これで揚錨は簡単。錨泊時、潮流の向きが反対に変わる場合もこれと同じ状態になる。
潮流の向きが変わってもこのように逆向きに食い込む。
それにしてもフォートレスのフリュークの先端は鋭利に尖っている。これも食い込みの良さに貢献していることは疑いようがない。
さてこちらはフォートレスのレイル・マウント器具。
U字型金具の中にレイル(パイプ)が入る。
反対側から見たところ。
このポケット部分に上から3枚目の写真に見えるアンカーのマッド・ガードに重ねて付けたSS製部品がスライドして入る。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity 関連のものです。)
⇒ フリッカ・ブローシュア(14頁版)
手指の入っている孔にチェインが装着されそっちへ引っ張られていると思って欲しい。
これで揚錨は簡単。錨泊時、潮流の向きが反対に変わる場合もこれと同じ状態になる。
それにしてもフォートレスのフリュークの先端は鋭利に尖っている。これも食い込みの良さに貢献していることは疑いようがない。
U字型金具の中にレイル(パイプ)が入る。
このポケット部分に上から3枚目の写真に見えるアンカーのマッド・ガードに重ねて付けたSS製部品がスライドして入る。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity 関連のものです。)
⇒ フリッカ・ブローシュア(14頁版)
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