2013年6月14日金曜日

PCS201070979 リストア始まる

PCS201070979、つまり1979年9月(0979) にハルが完成したパシフィック・シークラフト製フリッカ(PCS20)、107番艇のこと。

フロリダ船籍。

どういう経歴の艇か判らないが、新オーナーがリストアに入った。





初期フリッカのメイン(スライディング)ハッチはスプレイ避けブリッジの付いた特徴的なデザイン。

最後部のポートライトは固定式でフレイムはティークの様だ。








ラダーの右にはオフ・センターのバックステイ用ミニ・バンプキン。

左側には船外機用ブラケット。




外観は未だ良いが、実はインテリアは大幅改修が必要な状態。

(写真はPSC製434艇中107番、艇名不詳のフリッカです。)
USヤフー!フリッカ・グループ

2013年6月13日木曜日

セレニティー セイルを水洗い

6月8日土曜日はマリーナを出航したのが1:52PM、帆走開始が2:25PM。風のビルドアップとタイミングがピッタリ合い、セイル・ホイスト(揚帆)時からテイク・ダウンまでその日のマックスの風を楽しむことが出来た。

しかし、帆を降ろしてマリーナに向かう時から風が嘘の様にどんどん弱くなり、マリーナ内では殆ど無風となった。浅瀬の波でセイルも潮のスプレイをたっぷり浴びていたのでこれ幸いとセイルを水洗いすることに決定。

ドッキング直後に両セイルをフルにホイスト、セイル両面とも上から下まで全面に水道の水をたっぷりかけて潮を抜いた。













2009年8月にセイルを新調してから下1m程まで雑巾で拭くことはあっても全体を水洗いしたことはなかった。













デッキとハルだけは帰港時毎回必ず水洗いをしているが、既にセイルをニューにして帆走日数100日を超えているにも拘わらず、セイルの水洗いは怠ってしまっていた。

この日の様に猛暑だと水遊び感覚で出来てしまうのでこれから毎年1回は実行しようと思う。






90度F(32度C)を超える夏日。強い直射日光とカリフォルニアのカラッとしたエアーのお陰で水洗後1時間もしない中に完全乾燥。

セイルが白さを取り戻した様だ。










セイル・タイもホースの水でパワー・ウォッシした。

それだけで乾燥後見違える様に白くなった。













(写真はいずれもPSC製434艇中295番 Serenity です。)
フリッカ・ニューズレターのページ

2013年6月12日水曜日

セレニティー 6月8日土曜日の風 2 (Videos)

風が26ノットにビルドアップ。メインを少しシート出しした。



岸寄りコースは水深が浅いので波が立ちやすい。この時、波高は3~4フィート。ヒール角約20~22度。



この風の中でコントロール良く安全にジャイブしてスターボード・タック。こういう気象・海象はジブを降ろしてダブル・リーフのメインのみでヒーブ・ツーを試すのにもピッタリだ。

(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
今フリッカ・ホームページで売りに出ているフリッカ一覧

2013年6月11日火曜日

セレニティー 6月8日土曜日の風 (Videos)

5月初旬から毎週末、赤い三角旗ひとつのスモール・クラフト・アドヴァイザリーが出ている。今年の夏は夏らしい風が吹く。この週末も例外ではなかった。



マリーナのすぐ外で15ノットの風が吹いていたのですぐメインをシングル・リーフ。殆どスラック・タイド(潮止まり)で対地艇速約5ノット。



17~18ノットとなったところでメインをダブル・リーフ。対地艇速約5ノットをキープ。

1マイル以上沖合いを多くのセイルボートが往来している。そこ(湾の中央寄り)は風が3~5ノット落ちるので楽に帆走したい時に向いている。セレニティーはショートカットして岸寄りの一等風の強い海域(太平洋から半島の山々の切れ目を抜けて来る風が直接吹き付ける海域)を帆走中。スキル維持の訓練には最適のコース。



フル・キール艇の特徴の一つ。バランスの良さ。風力、セイル面積、セイル・トリム、ポイント・オブ・セイル、のバランスを取ると艇はこの様な状況下でも自ら真っ直ぐ進む。

(ビデオはPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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2013年6月10日月曜日

マッグワイアーズ

ポートライト(窓)の形、ステム(バウ先端)上部に航海灯が無い事、またハルにはティーク製ラブ・ストレイクが仕込まれている事から90年代製のフリッカと思われるが、実はマッグワイアーズが艇名なのかオーナーの名前なのかさえ未だ判らない。

ハルは Alexseal というペイント塗装、その上にワックスをかけた状態。







無数の湖の存在で知られるミネソタ州船籍。トレイラーに乗せられあちこちでセイリングするのだろう。この艇もブーツ・ストライプに船底塗料を塗っていない。

(写真はPSC製434艇中、番数艇名いずれも不詳、 1990年代製と思われるフリッカです。)
フリッカのリグ

2013年6月9日日曜日

ザンジバー Details

上架時各部の拡大写真。

右舷フォアにあるスルーハル。こんな所にスルーハルがあるフリッカは珍しい。






何のためのスルーハルか、確認のため室内の写真が欲しいところ。

燻し銀の様に光る船底塗料。

ついでにプロペラ・シャフト先端のジンク(防喰亜鉛)も交換した方が良いのにと思うが、毎年夏しか水に浮かばない艇だとまだこれで凌げるのかも知れない。しかし表面がこれだけガサガサして来ると、ジンクをシャフトに留めているボルトが緩んで来ている可能性もあるから要注意。






左舷アミッドシップのスルーハルはギャリー・シンクの排水用としたら位置が低すぎる気がする。この艇はエンジン冷却水用及びヘッド洗浄用のスルーハルが左舷にあるのかも知れない。

ラダー・チークに白いペイントは見えない。 [以前見た写真] とどちらが新しいのだろう。















(写真はPSC製434艇中387番目 Zanzibar です。)
フリッカのスペック

2013年6月8日土曜日

ザンジバー On Travelift

[ザンジバー] 上架時の写真。

どこもぴかぴか。

Pride of Ownership の伝わって来る写真。

喫水のブーツ・ストライプ(この艇は白)部分に船底塗料を塗っていないのは、夏季の淡水湖でしかセイリングしないからだろう。








どの会社の製品か、船底塗料が異様な輝きを見せている。







バウ・プルピット・レイルに装着した板は特製船籍番号表示板。







フリッカはフル・キール艇なので座礁したとしても [この様な事] にはならない。フル・キール艇がクルーズに向いている一つの理由だ。













(写真はPSC製434艇中387番目 Zanzibar です。)
フリッカ・ホームページの歴代カバー写真