日常使用しているセレニティーのドロップ・ボード(差し板)は自作の軽い2枚折り式のもので、折り目部分に
[雨避け用の銅製フラッシ板] を付けてあるが、差し板着脱時、その銅板の角がコンパニオンウェイ両側にある差し板ホールド用トリムに当たってしまいやすい。

3年経ってトリム内側にこの様なスクラッチが出来てしまった。

左舷側。
気を付けて着脱するが、スクラッチしてしまう時もある。もう少し気楽に着脱できる様にしたい。
という訳で、11月第2週末、艇で取った型紙(下の写真中央のカップ・ヌードルの紙)を自宅に持ち帰り、家に残っていた銅板のスクラップから保護板を2枚カット。

エッジは全体をヤスリで滑らかにし、コーナー2箇所は円みを付けた。
(写真はPSC製434艇中295番 Serenity です。)
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